※最初に投稿した際、取り上げた3つ目の事故のみ、別の年だったので、それに即して内容を修正しています。
(変更はパープル表示)
「いいとも!」
「終わる、終わる」と言われながら(人呼んで「オワルオワル詐欺」)、10月4日で、ついに31年目に突入。
*コーナーによっては、タモリがお休み
*友だち紹介はなくなり、テレフォンショッキングのゲストは番組側で決めていることを認める
等、
これまでとは異なる変化に、今度こそホントに、中居正広がホストの新番組(2時間枠の「ハッピー・ピープル」)に変わる?らしいが、
とにかく夏の「いいとも!」見てると、30年以上前の、あのことを思い出す。
富士山落石
1980(昭和55)年8月14日午後1時40分、
富士山で落石が発生した。
そのわずか2日後には、
静岡駅前地下街爆発事故
があった。
1980年(昭和55年)8月16日土曜日のこと。
で、この時期の「いいとも!」で、
夏休みで富士登山に出かけて、落石事故の現場に出くわし、
2日後にはふもとの静岡駅にいて、
地下街爆発現場に居合わせて、どちらでも被害をまぬがれた人がいたらしい。
だが名乗り出ると、世間の好奇の目にさらされるので、
公の場には出て来ないんだ
と、タモリが言ってたのを、みんな覚えてると思う。
(覚えてるわけねえだろ!)
で、ここからは話に尾ひれがついてる可能性大なんで、
「はなしにおひれ」(歯無しに尾ひれ)の図。
そのつもりで読んで欲しいが、
この「不死身の人」、
それから2年後の、1982年2月9日に起きた、
日航羽田沖墜落事故(日航逆噴射事故)にも乗り合わせていたのに、無事だったとか、
あるいは5年後の
1985年(昭和60年)8月12日月曜日に、東京(羽田)発大阪(伊丹)行の、日本航空123便ボーイング747SR-46(ジャンボジェット、機体記号JA8119)に乗るはずが、急遽予定を取りやめたおかげで、同機が御巣鷹山(ほんとは高天原山の尾根)に墜落した事故に遭わずに済んだんだとか、
という都市伝説もオマケについてきた。
もし本当なら、3つのデストラップを全て回避するとは、よほどの強運。
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前に危機回避能力に長けた女性を紹介したが、
この、3つの危機を回避した人も「生かされてる」よね。
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30年以上経った今、生かされた意味が見出されたでしょうか?
余計なお世話ですけれど。
生き残る人/それまくる話(60)
シバーン・フォレスターの作品/才能と年齢(2)
この前、この記事(アイリス・ホームショーの作品/才能と年齢・1)を書くために、YouTubeで“autism”自閉症 “three year old”3歳児で検索していたら、
この動画にたどりついた。
自閉症児に典型的な仕草、中居正広が「ATARU」で絶妙に再現しているような手つきで、
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時に衣服に、時に顔や口に絵の具をなすりつけながらも、迷いはなく、さりとてデタラメやいいかげんでなく、確実に芸術作品が仕上がっていく。
最後のメッセージを読んで、涙が止まりませんでした。
英語のわからない人のために、
「シバーン・フォレスターは、2歳半で自閉症と診断されました」
「適切な治療が施され----」
「たくさんの愛情を注ぎ、ありのままを認めてあげれば----」
「このようにめざましい成長をとげることができたのです」
「3歳半になったシバーンは、自閉症にも希望があることを教えてくれます」
最後に示されるURL(www.SiobhansDream.com)は、現在は閉鎖されていて、この動画のアップ日は2007/11/08なので、現在シバーンは9歳になっている。
前回紹介したアイリス・ホームショーの場合は、ほったらかしでも自分でどんどん描いていったが、シバーンの場合は、母のアシストなしには(この動画の時点では)作品を完成できない。
ものすごく手間がかかり、よほどの愛情と忍耐なしには成し得ないことだけに、動画の最後のメッセージにグッと来る。
動画が当初に注目を浴びた時のネット記事が、
2012年4月2日付けで再掲されてますので、
よりご興味ある方は、ご覧ください。
(※ただし英語・本ブログで訳す予定はありません)
(この画像のみ、こちらより)
JJプライズの秘密/『イントゥ・ダークネス』公開直前(2)
先週のこれ(『イントゥ・ダークネス』公開直前/それまくる話・59)の続き。
2009年の『スター・トレック』(11作目)でデビューした、
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JJ・エイブラムス監督版のエンタープライズ、
略して
「JJ(ジェイジェイ)プライズ」
↑じぇじぇプライズ ≒ JJプライズ
日本では、今日8月23日からようやく本公開の12作目、
「イントゥ・ダークネス」(2013)にも続投するが、
そんなに不格好かな?
って感じる人もいると思う。
「宇宙戦艦ヤマト2199」の作劇が、そんなに悪くないと感じる人に対して、
↑2話の時点では、ユリーシャの犠牲って、なんだったんだ?と思ってたが、最近は「サーシャって、なんだったんだ?」とアホらしくなる。
「これまでどういうドラマを見てきて、そんなことが思えるのか?
(=ジャンプのマンガとか、ゴミアニメしか見てないんじゃないの?)」
とガクゼンとしたり、
May J.の歌を徹底否定な人に、
「お前の耳はどうなってる?」と感じてしまうのと同様に、
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「JJプライズも、これはこれでアリ」
だと思う人のデザインセンスを疑うが、
実際に形になっちゃってると、
成立しているように思えるのも、しかたないかもね。
↓この動画とか、
QMX(クオンタム
・メカニクス)社の、約7000ドルもする、アーティザン・モデル(さしずめ、「巧(たくみ)」「名工」シリーズ)とかを見れば、
まさかポンコツデザインで、
アメリカの超大作映画2本や、
それが元になっている、70万円の高額商品が成立してるとは思うまい。
だが、「こんなのダメじゃん」と思ってる私が、
変わり者の少数派ってわけではなく、
少なくともスタトレの本場アメリカでは、
JJプライズは総スカン。
たとえば、この動画。
オリジナル(TOS)版エンプラが、歪んだ時間軸を修正して、JJプライズを「なかったこと」にしているし、
はたまた
↓この動画では、
映画版エンプラ(改装型)が、JJプライズを葬り去っている。
たとえば
↓この動画は、
次世代エンプラ・デザインコンテストに応募した作品の一つだそうだが、
「エンプラのデザインかくあるべし」と言う押さえが随所に効いていて、
見ていて納得、頭の中に疑問符が浮かばない。
JJプライズの失敗を象徴するように、
アメリカ本国での2009年のキット(模型)化は中止。
立体は、プレイメイツ社のオモチャがせいぜい。
ようやく今年、「イントゥ・ダークネス」版が発売されたが、
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ドイツレベル製なので、アメリカでは市販されていない。
教訓:自国で製品化されるようなメカデザインをこころがけましょう。
一粒で三度おいしい動画/手作りSW
今日のは必見ですよ!
この記事より。
まずはこの動画をご覧ください。
※フルスクリーン表示推奨(下記の2点も)
次に、元ネタの作品との比較映像。
こちらはメイキング。
何度見ても、ニタニタ笑いが止まりません。
作品への「愛」とは、まさにこれだと思います!
「宇宙戦艦ヤマト2199」からは、みじんも感じられない、
「オレはSW(この作品)が好きなんだよ!」
が、随所からあふれまくっている。
その愛の深さ(細かなところまで再現し)、
強さ(完成までやり抜き)、
広さ(人に見てもらうこと、楽しんでもらうことが第一義)に圧倒されますね。
今日は短く。
おみくじせんべいのヒミツ/歌のそっくりさん〈その7〉
で取り上げたように、
完全オリジナルでは無く、必ず元歌がある、AKB48の曲。
最新曲「恋するフォーチュンクッキー」の元歌は?
石川優子とチャゲの「ふたりの愛ランド」ですね。
「そうかなあ?」と思われる方は、
このブログの、YouTube複数貼り付け機能を生かして、
両方の曲を、小節ごととか、ブロックごととかで交互に再生、一時停止して聞き比べれば、よーくわかりますよ。
テンポと、後半の構成がちょっと違うだけ。
しかし主旋律だけでなく、前奏まで原曲の要素を残してると、明らかに「わかるかい?」と、クイズかなんかのつもりで「挑んで」ますよね。
最近、とらばーゆのCMに使われている、
「セーラームーン」の「ムーンライト伝説」、
作詞:小田佳奈子
作曲:小諸鉄矢
編曲:池田大介
歌:DALI (高橋美鈴、西本麻里、石沢晶、土屋さゆり)
その原曲がザ・ピーナッツの「恋のフーガ」だったり、
スタートレックの最初のテーマ(30:00あたりから)の元ネタが、
「ビギン・ザ・ビギン」Begin the Beguineのように、
「 聴けばたちまちわかる」のとは、やり口が異なる。
指原センター曲は、夏と彼女のキャラにふさわしい音頭(おんど)では?
とウワサされたが、そうならなかったのは、パクリとバレずに使える、元歌の音頭が見つからないって事情もあったんでは?
1年前のこのCMで、「ふたりの愛ランド」を思い出したのかも。
(公開日: 2012/09/06)
こういう、
フォーチュンクッキー(「おみくじせんべい」の意味)の、巧妙な原曲隠し(ゼロから楽曲を構築しない・できない)のやり方で、発売日に100万枚も売ったチョロい商売人から、
「未来はそんな悪くないよ」
とか
「人生捨てたもんじゃないよね」
とかほざかれた挙げ句、
裏方までこぞって出て来て、
見苦しい舞踊をさらし、
「全員でつるんじまえばこっちの勝ち」
を誇示されると、
「ナメんじゃねえぞ、オラ!」
と言う気がしてしまうのは、私だけでしょうか。
宣誓!
私はスタッフとか
一般人バージョンの
「フォーチュンクッキー」の動画を
死ぬまで絶対閲覧しないことを誓います!
参考:歌のそっくりさん
1
2
3
4
5
6
21話「第十七収容所惑星」に寄せて「宇宙戦艦ヤマト2199」
21話は、思いの外、面白く見ました。
もちろんこれまで同様、
都合のいい偶然が重ならないと成立しないという意味では、
実際にはありえないので、
ウソくさい話ではあるが、
いまさら急に、非の打ち所のない名作に転じるわけでもないんで、
期待値もそこそこって部分もあっただろう。
あとは、七色星団までを一区切り的展開だったので、
ここから先は、やることの大半が新しい展開になり、
そういうところにも興味が沸く。
囚人がガトランティス(白色彗星)帝国ってのも、新鮮で面白かった。
↓なぜ、囚人服がセブンイレブンの制服みたいなのか?
↑糸線みたいな目は悪い奴で、パッチリお目々は良い奴って、まずいんじゃないか?と常々思ってましたが。
伊東真也の結末も、良い落としどころじゃなかったんでしょうか。
21話については、それぐらいです。
**********************
さて、コメントとのやり取りで、
*文句があるなら見なけりゃいいだろ
というご提案が、これまでに何度かあった。
この意見は異口同音に、度重なっていただいており、
A.「そんなに文句あんなら、見るのやめれば」
B.「たたき方に容赦がなさすぎで、笑えない。
普段のこのブログに期待する物とは異質だから、やめて欲しい。
そもそも見なければ、文句も出ないじゃないか」
C.「ジャイアンのリサイタルに例えるのはどうか。
ジャイアンには聴かないという選択肢はなく強制的。
あんたの場合は、イヤなら見なけりゃいいんだから、条件が異なる」
というのが、おもだったもの。
そうだろうか?
まず、私は1話を一般より早く見ながら、その感想を、劇場で限定公開されるまで公にしなかった。
2話まで併せての公開だったから、
2話の感想も公開したら、
「①外野でいいがかりをつけるお前なんかより、実際に具体的な形にした総監督の方が、何億倍もすばらしい。
②クリエイターが他者の作品について語らないのは、とばっちりで自分の作品も厳しい評価にさらされるからだ。
③自分で『やれます』と豪語して、やり抜いた奴のいたためしがない。プロジェクトに関わる周囲に迷惑をかける、思い上がった考えや無責任な豪語は、クリエイターが陥る最悪のパターン」
と、かなり激しく非難された。
①については、「何もしないで、具体的な形をきちんと残したものを否定するのは許されない」と考える自分だけに、自分自身がドラマ構築を、小説や脚本の形で何作も完成させた経験に裏打ちされた意見を言っている。
②については、それこそがまさに望むところで、自作に対して徹底した吟味、検討、推敲を重ねた作品だけに、ツッコめるもんならツッコんでみろよ、という気分である。
③については、独善でやって周りに迷惑かけてるのは、オレじゃなくてまさに「2199」の総監督じゃないか、って気がするが(後述)、
とにかく、限定公開ぐらいのタイミングじゃ、否定的にならざるを得ない意見は営業妨害だろうから、正論という自信があっても控えた方がいいだろうと考えた。
(くしくもこの土曜日から、最終章が劇場限定公開されてるが、
見ないし、見たとしても、テレビ放送されるまで意見や感想は述べない)
だからテレビ放送になって、今さら誉めようがけなそうが作品は変わらない手遅れの頃合いを見計らって、3話からの毎週の感想を再開したわけである。
1年のブランクを経ての鑑賞と感想の再開だったが、「感心しない」という印象は変わらなかったんだから、1年前からこちらが作品を見極める目は確かだったんだよ。
別に最初から叩くと決めたから後に引けないんじゃなくて、
良いと感じたり、面白いと感じたところは、今回の23話のように認めてますよ。
途中で見るのやめたら、誉めることもできなくなりますが?
さて、ようやく話をABCに戻すと、
A(いやなら見るな)は、
テレビ放送された時点で、効力を発しない。
限定公開や、DVD発売は、わざわざお金を払わなければならない。
お金を払ってまで見る気が起きなければ、見なければいいだけのことである。
だが、テレビ放送されているものを、
「気に入らないなら見ないでけっこう。見たい人だけ見てください」
なんてことにはならない。
そんな視聴者を限定したタイトルに、スポンサーはついてくれないよ。
勝手に対象を限定しすぎてスポンサーに迷惑かけてるのは、
オレじゃなくて「2199」総監督じゃないのか?
それと、私は別に、総監督の演出手腕を買って、「2199」を見てるんではなく、
タイトルに「宇宙戦艦ヤマト」とあるから見続けてるんで、
まさか内容が「ヤマト」じゃないなんて、思わなかった。
番組表には、
33年ぶりに『宇宙戦艦ヤマト』がTV地上波放送!
って書いてあるしね。
勝手に作品を別物に作り替えて視聴者に迷惑かけてるのは、
オレじゃなくて「2199」総監督じゃないのか?
「それがわかった時点で、見限ればいいじゃないか」
という意見もあろうが、
だったら、この看板に偽りありの作品が、代わりに何をやろうとしてるのか、という疑問は、最後まで見なくちゃ解消しない。
20話の七色星団までで、「ああ、ここに話を持ってくるためだったのね」
と納得はしたが、まだ全話が終わってみないと、
残っている疑問は解消されない。
というわけで、
途中で見るのをやめるなんて選択肢は、自分にはありえない。
B(たたき方に容赦がなさすぎで、笑えない)
については、作品の抱える問題が深刻で笑えないだけに、
それを評価、分析する方だって、「おもしろおかしく」なんて、できっこない。
というか、ちゃかした批評は、失礼じゃないのか?
笑えなくしてるのは、オレじゃなくて「2199」の総監督じゃないかなあ。
C.(ジャイアンのリサイタルに例えるのはどうか)
での指摘にある、
イヤなら見なけりゃいいんだから、ジャイアンのリサイタル(むりやり聞かされる)とは条件が異なる
については、Aへの答に同じ。
今回も笑えない記事でスミマセン。
藤圭子さんのご逝去に思う
藤圭子さんのご逝去について、
娘さんの宇多田ヒカルさんのコメントが出たので、
思うところを述べさせていただきます。
宇多田さんのコメント
(※失礼がないように、転載はしませんので、
ご本人のページでお読みください)
藤圭子さんは心の病から対人関係が悪化し、
実の母(宇多田ヒカルの祖母)とも、
育ての親(石坂まさを氏)とも、
対立、断絶したままだったという。
そういう状態で最後に置かれた状況は、
親族(元夫や実の娘)とさえ疎遠という、お気の毒なものだったが、
誰かがどうにかしてあげられれば、
とっくにしてあげてるだろうから、
そこを取り沙汰してもしかたない。
石坂氏のお別れの会の前日( 2013年8月22日)に身を投げられたのは、
めったに訪れない正気に一瞬戻った時に、
葬儀にも参列せずに、失礼続きの石坂氏を偲ぶ会が翌日だと知り、
これまでの非礼を悔いて、
発作的に身を投げられたのかも知れない。
藤圭子さんが正気だった70年代だって、
今で言う「不思議ちゃんキャラ」「天然キャラ」「プッツンキャラ」の雰囲気バリバリ。
眼光にすでに狂気が宿り、地に足がついていないようなフワフワした話し方は、
ミラクルひかるが真似する、娘ヒカルの、酔っ払ってロレツが回らないみたいなしゃべり方に通じるものがある。
わずか1年しか夫婦でなかった前夫・前川清との新婚時代(1971)に、ドリフの「8時だヨ!全員集合」のコントで、
「私たち、夜は重なって寝るの」
と打ち明けた後、
「二段ベッドで」
とオチをつける様子が、オトナの仕組みを知りかけの10歳だった自分にも強烈で、52歳になった今でも覚えてる。
そう、私にとって、藤圭子といえば、今でもこのコントなのである。
藤圭子は、東京に母と移り住んだばかりの頃、日暮里とか三河島でみすぼらしい住まいだったので、寄席のある海老名家のおかみさんと、ご近所づきあい。
3歳のヒカルを「おかみさん、この子、天才なのよ」
としきりに自慢していたそうだが、それは親のひいき目では無く、
本当だった。
それはしかし、母娘の血に宿る、狂気と紙一重の天才性。
チャップリンの母は、晩年は精神を病んでおり、
チャップリン自身も、同じ事がいずれ自分にも起きるのではと怖れていたらしい。
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架空のキャラだが、少々オツムの弱いフォレスト・ガンプは、母から「バカという奴がバカだ」と励まされ、一見自分のバカを克服しているように見える。
ところが自分に子供がいたとわかって、彼が最初に確かめるのは、「頭はまともなの?」だったことに、それが心の枷(自分のアキレス腱が遺伝してたらどうしよう)だったんだろうと、映画を見てて号泣したよ。
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宇多田ヒカルさんにも、人生でお母様に重なる部分が多いけど、
彼女がしたためた今回の声明に、究極の正気を読み取り、
藤圭子さんの最大の偉業は、この娘をこの世に送り出したことだったんだなあと感じ入る。
ありがとう。
安らかに。
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マジか?/先に出る、なんちゃって製品
9月10日のAppleの新製品発表会では、
「ついにドコモからiPhone発売が発表される」説と、
「いや、やっぱりされない」説が錯綜している。
とにかく先取り情報が過熱して、
当日は知ってることの確認作業に終始しかねないが、
もう一つ、Appleが注目を浴びすぎて、
周囲が様変わりしたことを、思い知らされる事例も。
それは、9月4日に発表されるとウワサの、
Android OS 搭載のスマートウォッチ、
サムスンの「Galaxy Gear」
以前だったら、Appleが発売してから後追いで模倣製品が出ていた。
「なんちゃってiMac」の、ソーテック e-One(99年7月20日発売)とか、
マイクロソフトの、なんちゃってiPod、Zune(ズーン・日本未発売)とか、
広義では、Androidスマホは全て、なんちゃってiPhoneだしね。
スマートウォッチってだけなら、とっくに出てるんですね。
(2012/7/25取り扱い開始)
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そもそも、9月10日に、iWatchは発売されるのでしょうか。
色々楽しみです。
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JJプライズを作ろう/『イントゥ・ダークネス』(3)
これ(JJプライズの秘密/『イントゥ・ダークネス』公開直前・2)の続き。
ドイツレベル社の、「JJプライズ」の1/500プラモ。
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完成サイズは22インチで、このブログでしつこく取り上げてきた、
amt/ERTLの旧版映画用エンプラ(改装型)
の22インチ強と、ほぼ同じ。
旧版の確定スケールが1/537だから、
↓大判元画像はこちら。
↑大判元画像はこちら。
2009年からの「めちゃくちゃデカイ、出直し(時系列変更)版」が、
1/500なんてわけなさそうだが、
スケール表示はあくまでも便宜的なもので、
20世紀版と21世紀の映画版エンプラを、同じ大きさで並べられるように、
という設計意図なのだろう。
動画によるキット作成記もいくつかあるが、
構成の緻密さと内容の充実度では
TREK WORKS(トレックワークス)
が群を抜いている。
前回も紹介した、
キットレビュー(13:00あたりまで)
に始まり、
パート1(約10分)
パート2(約8分)
パート3(約13分)
パート4(約25分)
パート5(約7分)
パート6(約4分)
完成(7:00あたりまで)
と着実に進み、
自分でキットを組み、電飾し、塗装すれば、
「総額200ドル程度で、QMX社の9000ドル(このビデオでの価格言及)の完成品に匹敵するものを手元における」
と勧めている。
日本人で最初に達成するのは誰?
大原麗子とショムニ/いきなりそっくりさん(18)
〈その1〉
この前(8/16)、「人生の正解TV~これがテッパン!~ 」で、大原麗子さんの凄絶な晩年が取り上げられていた。
誰彼かまわず電話しまくり、罵倒の嵐ってところだけ取り上げると、
先日亡くなられた、藤圭子さんに通じるところもある。
映画スターとして活躍してたけど、
後年にかなり敷居を下げて、
石立鉄男のテレビドラマ「雑居時代」に出たのには驚いた。
年齢に関係なく、「可愛い女性」を演じ続けた。
特に若い時の大原麗子って、誰かに似てんなあ。
再現ドラマでは、多岐川華子が演じてたが、
(※動画が見られない場合の対処法はこちらで)
顔つきも感じもぜんぜん違うよ。
もっと似てる人がいるはず…。
誰だっけかなあ。
ああ、そうだ!
重盛さと美だ!
大原麗子=重盛さと美
もちろん、タレントとしての格やカンロク、スターのオーラは比べものにならないが、たたずまいやハスキーな声など、相通ずる要素は多い。
〈その2〉
昨日(8/28)放送の「ショムニ2013」
社員見習(インターン)役の女性。
オレ的には「やせてるのにブタ顔」で有名な、田畑智子?
けっこういい歳なんじゃないの?
1980年12月26日生まれの32歳。
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なんで、こんな若い役を?
と思ったら、山下リオという人だった。
1992年10月10日生まれの20歳。
田畑智子=山下リオ
今日はこれだけじゃ。
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「半沢直樹」応援したくなる人・ならない人(1)
色々考えるところあって、この新シリーズ。
8/25放送の「半沢直樹」の第2部開始回(第6話)が、視聴率で前回を越えることなく、記録は更新されなかった。
裏番組の24時間テレビで、森三中の大島がゴール出来るかどうかに引っ張られて、そのまま見続けた人が多かったのも一因らしい。
まあ試聴率だけが全てじゃないが、つくづく文化レベルの低い国である。
「半沢直樹」こそ、現代あまたあるドラマの中で、
真に見る価値のある1作と言える。
お笑いタレントが一人、時間内にゴールするかどうかなんて、これに比べたらどうでもいいよ。
いやあ、ますます見応えあったよねえ、「半沢直樹」第6話。
鬼気迫るとは、まさにこのドラマのこと。
どこがいいって、一言で言えば「わかってらっしゃる」に尽きるんだが、
①出し惜しみをせずに、
基本的に一話完結で話をドンドン進める。
第二部の初回ってことで、支店の敵(アンガールズの山根みたいなオッサン)の特定だけで終わるかと思ったら、
その話にはさっさと決着つけて、第二部の敵の本丸(香川照之)との対立まで描いた。
『ダークナイト』で、「この1本で、(ジョーカーだけじゃなく)トゥーフェイスまでやっちゃうんだ。すげえ!」と、そのてんこ盛りサービスに驚いたのを思い出した。
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②ヘンな水増しや引き伸ばし、
後退の姿勢が皆無。
具体的にロクな話が思いつかないゴミ作家にかぎって、なかなか話を進めない。
いったんこういう引き伸ばし方をおぼえちゃうと、
「たゆたって」なかなか話を終わらせず、いたずらに話数や冊数を重ねることに罪悪感を覚えなくなる。
本物と偽物を見分ける目印だとも思う。
③小さな押さえや成功のコツコツとした積み重ねが、
相乗効果で次の大成功につながる。
前の話が5億で、それをやってこそ、今回の100億とか120億をあつかっても、ウソくさくなく、説得力がある。
逆に言うと、前半を経てこそ、作者も後半をやり抜けている。
不可能に思える危機的状況の脱し方、
その布石のちりばめ方なんかも、小ネタの成功を積み重ねることで、
さらにムリめで大きな危機を乗り越えられるようになるのは、実生活や人生でも同じ事。
④誰しもの心の奥底にある、
正義感や倫理観に訴えかけ、期待を裏切らない。
主人公が単に立ち回りに長けている奴だったら、こんなに支持されないし、見ていてもカタルシスは無いよね。
この根本をわきまえてなく、立ち返らずに話を進める作家が多すぎる。
⑤全力で注力すべきところと、
手を抜いてもかまわないところの加減が絶妙。
だいたい、半沢直樹って名前からして、
「浦」沢直樹(「20世紀少年」の作者)
↓
「裏」沢直樹
↓
「反」沢直樹
↓
「半」沢直樹と、
たんなる連想ゲームで、
ようは主人公の名前なんて、どうでもいい、
肝心なのは、話の中身っていう、原作者の姿勢でしょ。
まさかこれがドラマのタイトルになるとは、作者も予想もしなかったことだろう。
----等々、成功要因を数え上げたら枚挙に暇(いとま)がない。
同時期放送でも低迷している、
日テレの「Woman」(1話だけ見て、あきれ果てて見るのをやめました)とか、「顔を洗って出直してこい!」
と言いたくなる。
また、堺雅人だからヒットしたと考えて、
「リーガル・ハイ」の新シリーズを決めたフジも、
やはりその見込みは違うと思うぞ。
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他局だけではない。
「半沢直樹」のヒットにあやかろうと、番組のケツには必ず「名もなき毒」の予告がくっついてるが、主演の小泉孝太郎はともかく、他に顔出しするのが江口のりこなんかで、視聴者が見る気になるわけねえだろ!
なんかのきなみ、見込みが甘いと言おうか…。
「半沢直樹」の制作陣(脚本や監督)だって、前に手がけてたのは、
「華麗なる一族」とか「南極大陸」とか、
キムタク頼りの竜頭蛇尾で、ホントにドラマをわかってるのかは、はなはだ疑問。
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結局行き着くところは、原作なんだよ。
その意味で、原作者の池井戸潤氏は、真の作家と言え、
文藝春秋 (2010-12-03)
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私も作家の名乗りを上げた以上、
この方に匹敵するか、
それを越える作品/タイトルを目指さなくちゃ、
わざわざ転職して、「俺にはこの道しかない」と決めた意味がないと思うべな。
小学館 (2013-07-05)
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今回は「応援したくなる人」で長くなったので、
「応援したくならない人」については、また今度。
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ファンタズミック!/それまくる話(61)
今日(8/31)の「王様のブランチ」を見て驚いた。
ファンタズミック!、始まったんだね。
…知らなかったよ。
本場アナハイムでの開始は、なんと20年以上前の、1992年。
調べたら、シーでは震災直後の、2011年4月28日の 営業再開から開幕してたから、実に本場での開始から、19年も後になる。
そもそも本場ディズニーランド(アナハイム)での「ファンタズミック!」は、当初は期間限定イベントのはずだった。
私と9歳下の妹は、始まってほどなく、これを見た。
たまげた! ぶっ飛んだ!
1987年1月4日に、2歳下の妹と、9日から一般公開の「スター・ツアーズ」をフライングで見たのが、当時は新聞記者で、パートナーがディズニー勤務だった、スティーブン・サンスイートの計らいだったのと同様に、今回も、宿泊先がサンスイート邸だったから、色々と「事前指導」があった。
まず夕食後に、「リトル・マーメイド」(1989・日本公開1991/以下リトマー)のビデオを鑑賞した。
初公開時、日本で「リトマー」を見ていた人は、とても少なかった。
ディズニー復権の第一弾だったが、評価はうんと後からついてくる。
世間がディズニー映画に、まともに向き合ったのは、次回作の「美女と野獣」(1991)からだった。
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そのため、「リトマー」時の日本側の体制は、ボロボロ。
アメリカ本国の公開(1989年11月17日)から、1年半以上経ってた(1991年7月20日)し。
歌の吹き替え歌詞がひどかった。
なんで知ってるかって言うと、帰国してからレーザーディスクで買って、その歌のパートのひどさにガクゼンとなったから。
Sure.(そうよ、もちろん)を、なんて訳してたと思います?
「シュワー」ですよ!
日本語吹き替えなのに。
こんなんだったら、サンスイートの家で見た、英語オンリーの方が、ずっと良かったよ!
後年に、アメリカでフォックスの「アナスタシア」(1997)公開の対抗策に、
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「リトマー」が再公開されたのを契機に、日本でも再公開されたのに合わせて、ドラマ部分はそのまま、歌だけ歌詞を変えて再録音され、現在もこの「やり直し版」が流通している。
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その後、ディズニーシーに「リトマー」モチーフのマーメイドラグーンができたり、
劇団四季の「リトマー」とか、大注目、大成功だけど、
「リトマー」もアリエルも、つくづくメジャーになったもんだと驚いている。
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でもって、なんで「ファンタズミック!」の前に、「リトマー」を予習に見たかというと、
(以下ネタバレ・赤字部分)
クライマックスで、タコおばさん(アースラ)の巨大版が登場するから。
(ネタバレおわり)
とにかく、ファンタズミックは素晴らしかった。
なのに日本では、いつまで待っても始まらない。
エレクトリカルパレードが95年でいったん終わって、
かわりに始まったやつ(名前忘れた)に、ちょこっとだけ「ファンタズミック!」の要素が借り出されてたみたいだが(未確認)。
そんなこんなのうちに、アメリカでは期間限定のはずが、いまだに続いていて、1997年にも、もう2回観てきた。
ディズニーシーには、「ブラヴィッシーモ!」とかいう、ほんとしょーもないショーがあった(スタートほどなく実際に見た)が、
こんなんやるんだったら、さっさと「ファンタズミック!」やれよ!
と思った。
現在の「ファンタズミック!」は、2009年6月15日にリニューアルされ、スティッチとかも登場するバージョンらしいが、基本的には同じもの。
TDR全体で、他の何を見逃してもいいから、ファンタズミック!だけは、見る価値があることを、私が保証します!
動画はもちろんYouTubeにあるけど、先に見ない方がいいので、ここにも載せません。
22話「向かうべき星」に寄せて「宇宙戦艦ヤマト2199」
ホントもう、どうでも良くなってきた。
結局、総監督はドメル(だけ)が描きたかったんで、
それが終わって、「いやいや」やってる感じで、あっちもこっちもズタズタボロボロ。
食堂でパフェを食ってる女子の恋話(こいばな)
あたりで、思わず
「なんなんだよ、この話」
と、呆れて口にしている自分がいたよ。
テレビを見てて、たとえば先週の「半沢直樹」だったら、
金庫の暗証番号を知る(思い出す)くだりで、
「すごいなあ、このドラマ(この話)!」
って感嘆の声を上げたし、
「関ジャニの仕分け∞」最新回(8/10放送分)なら、
(見れない場合の対処法はこちら)
さすがに聞き慣れたMay J.にではなく、森恵の「粉雪」(82:00あたりから)を聞いて、
「(歌が)うまいなあ、この人!」
と感心しきりの声を上げたりするが、
呆れた声を上げてしまったのは、覚えてる限り、
『ルパン三世 GREEN vs RED』(2008)以来だよ。
私は元教員だ。
生徒の進路を考えるとき、本人の適性を見抜かなくちゃならない。
向いてない進路をあてがうことほど、不幸で悲惨なことはない。
センスと才能がない人が、見当違いな仕事に就くことくらい、
真剣にその道を志し、適性にも恵まれて努力精進している人に対する侮辱はない。
もはやくどくど書くのも時間のムダなので、より有意義なことに時間を使うことにしよう。
そう心に決めた、9月1日なのだった。
竜巻だ!
昼過ぎに越谷イオンレイクタウンにいたら、
スマホ(iPhone 5)に、
「越谷で竜巻発生」のウェザーニュース告知が。
「越谷」「ニュース」で検索。
同市下間久里(しもまくり)の、市立桜井南小学校に向かう。
場所は、そうですね、
大学時代の学友で、ヒョウ柄のタイトスカートがセクシーだった、
ミヤザキさんのご実家あたりといえば、
みなさんにも…わかるわけねえだろ!
直近の主要道路には交通整理がでていて、
送電線に巨大な金属片がひっかかっていて、

これから目にする被害を予感させる。
道路脇には被害の爪痕。

上空には報道ヘリがとびかう。

校庭には倒れたゴールポストと、緊急車両が。

木も、幹の途中から裂けて、横倒しに。
道路一面に砂。

スマホで撮影する人多し。
以上で取材は終わり。

帰宅後、夜のニュースで、大杉地区の北陽中学校の方が、被害が甚大だったと知りました。
すぐ近くで、こんな災害があるなんて。
明日は我が身かも。
8月下旬の定義
以前(「3つのニュース」2012年9月14日付)、auひかりホームのギガ得プランで、
上りも下りも、800Mbps近く出ると自慢したことがあった。
しかし、年末までには、この速さを測定できるauのサイトが閉じてしまい、
2013年4月にリニューアルオープンとのことだった。
それまで他のスピード計測サイトでどうぞ、
とあっても、100Mbps以上の数値が表示されるサイトなんて、およそ見あたらない。
でもって、4月になったら、
「4月を予定していましたが、8月下旬に変更します」
と、またしても先送り。
8月になったが、
15日を過ぎても、
20日を過ぎても、
25日を過ぎても再開されない!
8月25日は、8月下旬じゃないのか?
どうせダメだろ、と8月末日の31日に試したら、
ひっそり再開されていて、29日からだったと書いてあるが、あまり信用できない。
最初はいつまでも数値が出ず、プラグインを更新したり、
Wi-Fiを入れっぱなしだと、激遅数値しかでなかったり、
有線LANのみでもテスト開始早々は、測定エラーの連続だったりと、
もたつきましたが、
下りの最高がこれで、
上りの最高がこれ。
しかし、8月29日に開始すれば、8月下旬に間に合ったと言えるんだろうか。
始業式の9月1日(今年は2日)までに間に合えばいい、夏休みの宿題のつもりじゃないのか?
そんなんで、社会人とか企業とかいえないよ。
宮崎駿監督の引退に思う
現在上映中の「風立ちぬ」(まだ見てません)を最後に、引退を表明した宮崎駿監督(以下パヤオ)。
ご本人にしてみれば、
「いつまでオレにやらせる気なんだ」
だったのは想像に難くないけど、
ある意味、こういう事態を招いたのは本人だったとも言える。
問題は、一介のアニメーターから、演出家に上り詰めたことで、
自分の経験から、その形の「のし上がり方」しか、認められないところにあった。
東映動画から始まって、
一時期身を寄せていた東京ムービーの創生期なんかだと、
アニメ作業と演出を完全に分けて
たとえば(「巨人の星」の監督)長浜忠夫氏なんかは、
人形劇の世界から抜擢された。
もっともパヤオ流からすると、
「そんなアニメは邪道」だったんだろうけど、
どうも「カリ城」(1979)なんかの異常な出来の良さから判断するに、
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火事場の馬鹿力で、予想以上のモノが出来上がったんで、
それ以降も、「土壇場で神風が吹くだろう」的、
ひたすらのがむしゃらさで、やり続けてきた。
(準備期間や制作期間が長くても、それが作品の出来の良さにつながらない)
具体的な演出法が確立されてない(演出プランがない)から、
自作にも当たり外れがあり、
演出法を後輩にも伝授できないから、
後継者だって育ちっこない。
自分だって、(高畑勲=パクさんを手本にはしたが)誰に教わったでもないから、
出来る奴は、自分でやり方を心得る。
そう思ったら…だれもできなかった。
「科学忍者隊ガッチャマン」等、タツノコ黄金期の名演出家、鳥海永行に師事した押井守の評価は、散々。
(その評価は正しいと思うけど)
これに比べりゃ、(「ナウシカ」で見出した)庵野秀明は数段マシだが、
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それでもパヤオは、庵野の根っこがウルトラマンだということに呆れてる。
おい、ウルトラマンを見下すなよ!
しかたなく、特撮博物館は、儲かっているジブリが資金面でバックアップした。
現役のアニメ演出家でさえ、パヤオのメガネにかなわないんだから、
息子の吾朗なんて、もってのほか。
世間は「タカがトンビを生んだ」的捉え方だけど、「ゲド戦記」前後のパヤオ作品だって、「千と千尋」も「ハウル」も「ポニョ」も、「やりたくないのに、イヤイヤ作品に取り組んだ」臭がプンプンしてきて、ほめられた出来じゃなかったよ。
パヤオ本人としては、「デタラメやれば、世間の信用を失って、もう作品を作らなくて済む」作戦だったのに、「千と千尋」がアカデミー賞とか獲っちゃって、「巨匠は何を作っても大絶賛」に、世の中が変化してしまった。
「ポニョ」なんかデタラメの最たるもので、
表向きは「子供向け」になってるが、「パヤオもさすがにモウロクしたな」と信用失墜をねらったのに、「巨匠ならではの斬新な作品」と、裸の王様が現実化してしまった。
「ポニョ」を批判した人が、たたかれてたもんなあ。
「偉大なる宮崎監督の演出意図が読み取れないのか」と、まるでツッコんだ方が悪いみたいな。
以後、パヤオが脚本のみの「借りぐらしのアリエッティ」を私は高く評価している(何をやりたかったのかが、明確だから)が、
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さすがに吾朗を野放しにもできず、ガチガチの監視体制で『コクリコ坂から』をやらせて、これはなるほどしっかりした作品でした。
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一時期のジョージ・ルーカスに寄生したリック・マッカラム以上にタチの悪い、品性下劣の見本みたいな鈴木プロデューサーに操られ続け、
最近は「こすい」を絵に描いたようなニコ動の若造にまでタカられと、パヤオのストレスは頂点に達してたんだと思う。
あいかわらずの、鈴木プロデューサーの無責任な「次はこれ」で、そのまま「風立ちぬ」の製作がゴーになり、
出来がどうだろうと、パヤオ作品ってだけで、義務のように、誰しもがみんな見てくれる。
ふつう、イヤになると思いますよ。
引退後を訊かれた時、パヤオは「カネ儲けのことは考えたくない」ともらした。
環境活動家にでもなってください。
私の中では「未来少年コナン」から
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「ラピュタ」までの方ですので、
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今のパヤオには興味も期待もありません。