これ(春のウルトライベント2019/円谷プロ最新事情)からの派生記事で、
ウルフェス関連画像をアップデートする企画記事、
ウルフェスマンダラの2019年最新版です。
ウルフェス2019
↓前回掲載分より大型のポスター。
本ブログがウルフェスを最初に取りあげたのが、
2010/8/27で、
それから今日まで、
歴代ポスターでも大判画像に事欠いていたものがある。
最近の画像検索でみつかった念願の画像を紹介しておこう。
ウルトラマンフェスティバル(第1回・1989年)
ついに出ました!
この人、歴代ポスターをご所有ですよ。
2018/8/16の快挙!
↑これが私の現時点での補正限界です。
ウルトラマンフェスティバル'91
色味は悪いが、
像が鮮明なものがまんだらけのページに。
↓以前のものは、相当にいじくり倒した。
ウルトラマンフェスティバル'95
'95年のポスター(チラシ)も、ようやく鮮明な大判画像を発見!
↓この画像から加工修正しました。
↓なにせ前はこのサイズでしたから。
出本では1997年とされてるが、
ダイナなので1998年と思われる。
↓日付と曜日も符合します。
今までのウルトラマンフェスティバル
1989/7/27〜8/30『ウルトラマンフェスティバル』第1回
池袋サンシャインシティで開催。
↓ポスター
↓チラシ
1990/7/28〜9/2『ウルトラマンフェスティバル’90』第2回
ウルトラマングレートが初登場。
1991/7/26〜9/1『ウルトラマンフェスティバル’91』第3回
ウルトラマンシリーズ誕生25周年。
ウルフェスは、1992年には山梨県富士急ハイランドで開催。
京本政樹氏制作プロデュースの初代ウルトラマン完全再現スーツや自作マスク等が展示された。
当時の東京都及び山梨県下の新聞広告には「第4回」と明記されているが、
東京都外での開催のため、タイトルに年号がついておらず、
現在のリストには通算回数としては含まれていない。
石川県金沢市でも同時開催。
1993/7/23〜8/31『ウルトラマンフェスティバル’93』第4回
1994/7/22〜8/31『ウルトラマンフェスティバル’94』第5回
この年から東京ドームのプリズムホールで開催。
ウルトラマンパワードが初登場。
人形劇『ウルトラP』を初公演。
兵庫県の甲子園阪神パークでも同時開催。
展示品はほとんどが昨年の東京のモノで、ショーは展示会場とは離れた別の会場で開催、常時ウルトラではなく、セーラームーンショーだったりもした。チラシは無く、スタンプブックは前回のモノから'93という文字が消えて、中のバンダイの広告部分が変更されたものだった。
1995/7/28〜8/31『ウルトラマンフェスティバル’95』第6回
ウルトラマンシリーズ誕生30周年。
ウルトラマンネオス、
ウルトラセブン21が初登場。
パンフレットの詳細は、このブログが詳しい。
大阪府の大阪南港ATCホールでも同時開催。
1996年は未開催だが、
代わりに池袋サンシャインシティで
ゴジラ、仮面ライダー、スーパー戦隊との合同イベント
『史上最大の決戦 ヒーローフェスティバル'96』が開催された。
1997/7/26〜8/31『ウルトラマンフェスティバル’97』第7回
まんだらけのオークション画像より。
ウルトラマンティガ、
ウルトラマンゼアスが初登場。
ティガの最終回8/30とフェスティバルの最終日8/31に
ティガの最終形態(グリッター?)商品を限定販売。
兵庫県の阪神パーク甲子園住宅遊園でも同時(7/19〜8/31)開催。
1998/7/19〜8/31『ウルトラマンフェスティバル’98』第8回
ウルトラマンダイナが初登場。
ライブステージにてウルトラマンガイアが先行登場。
兵庫県の阪神パーク甲子園住宅遊園でも同時開催。
1998/7/18〜8/31開催だった可能性あり。
1999/7/24〜8/31『ウルトラマンフェスティバル’99』第9回
ウルトラマンガイア、
ウルトラマンアグルが初登場。
奈良県の奈良ドリームランドでも同時開催。
2000/7/20〜8/31『ウルトラマンフェスティバル2000』第10回
この年から『ウルトラマンフェスティバル』のタイトルロゴが統一された。
まんだらけのオークション画像より。
ウルトラマンナイスが初登場。
奈良県の奈良ドリームランドでも同時(〜9/3)開催。
2001/7/20〜9/2『ウルトラマンフェスティバル2001』第11回
この年から池袋で再び開催(から2017年現在)。
兵庫県の宝塚ファミリーランドでも開催。
鳥取県境港市の夢みなとタワーでも開催。2001/7/20〜8/26
浜松アクトタワーでは翌2002/3/23〜4/7に開催。
ウルトラマンコスモスが初登場。
この年から『ウルフェス』の呼称が使われた。
2002/7/21〜9/1『ウルトラマンフェスティバル2002』第12回
ウルトラマンジャスティスが初登場。
兵庫県の宝塚ファミリーランドでも2002/7/14〜11/24に開催。
2003/7/26〜8/31『ウルトラマンフェスティバル2003』第13回
コスモスエクリプスモードをメインビジュアルに起用。
ウルトラマンレジェンドが初登場。
奈良県の近鉄あやめ池遊園地でも2003/8/2〜9/7に開催。
ポスタービジュアルのジャスティスはクラッシャー。
2004/7/24〜8/31『ウルトラマンフェスティバル2004』第14回
ウルトラマンノア、
ダークザギ、
ウルトラマンネクサスが初登場。
2005/7/23〜8/31『ウルトラマンフェスティバル2005』第15回
ウルトラマンフェスティバル15回記念。
ウルトラマンマックスが初登場。
「ウルフェスでのヤマを作りたい」というイベント企画側の都合により、
同番組がウルフェスの開催と同じ月の7月放送開始の要因の一つになった。
2006/7/28〜9/3『ウルトラマンフェスティバル2006』第16回
ウルトラマンシリーズ誕生40周年。
ウルトラマンメビウス、
ウルトラマンヒカリが初登場。
2007/7/27〜9/2『ウルトラマンフェスティバル2007 ウルトラセブン40周年』第17回
ウルトラセブン誕生40周年。
ライブステージ第2部では開催終了間際3日間の期間限定で
ウルトラマンノア、
ウルトラマンゼノンなど
通常日には登場しなかったウルトラヒーローが登場した。
「強敵宇宙人デザインコンテスト」
てれびくん賞 - 岩力破壊参謀ジオルゴン
テレビマガジン賞 - 知力遊撃宇宙人エンディール星人
2008/7/25〜8/31『ウルトラマンフェスティバル2008』第18回
JAXAが特別協力。
ライブステージ第2部は、
2009年1月に横浜BLITZにて『ウルトラマンフェスティバル&ウルトラギャラクシー大怪獣バトル スペシャルライブステージ』として『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』の出演者やモロボシ・ダン(森次晃嗣)をゲスト出演する形で再公演された。
「最強宇宙怪獣デザインコンテスト」
てれびくん賞 - 宇宙鳥獣ガロウラー
テレビマガジン賞 - 宇宙苦無獣ザラボン
2009/7/24〜8/31『ウルトラマンフェスティバル2009 夢・ロボット怪獣研究所』第19回
ウルトラマンベリアルが初登場。
ライブステージにてテクターギア・ゼロ(ウルトラマンゼロ)がサプライズ登場。
ライブステージ第2部「守れ!光の国 闇の戦士大襲来!」では
開催最終日のみエグゼクティブバージョンとして
ウルトラマンダイナ、
ウルトラマンコスモスなどのウルトラヒーロー、
カオスウルトラマン、
にせダイナなどの敵キャラクターが追加された。
この日は台風のため潮風公園の等身大ガンダムのクロージングセレモニーなどのイベントが休止される中、ウルフェス最終日は開催された。
「ロボット怪獣デザインコンテスト」
てれびくん賞 - 要塞ロボットビームミサイルキング
テレビマガジン賞 - 生体破壊メカクラッシュライザー
2010/7/23〜8/29『ウルトラマンフェスティバル2010』第20回
ウルトラマンフェスティバル20回記念。
ウルトラマンゼロ、
ダークロプスゼロが初登場。
ライブステージ第2部では開催終了間際3日間の期間限定で【スペシャルステージ】としてウルトラヒーローが多く登場。
「新強化アーマーデザインコンテスト」
てれびくん賞 - ゼロスラッガーギア・スーパーフォーム
テレビマガジン賞 - ゼロスラッガーギア・キーパーフォーム
2011/7/22〜8/28『ウルトラマンフェスティバル2011』第21回
ウルトラマンシリーズ誕生45周年。
ウルティメイトフォースゼロが初登場。
会場内展示とライブステージに3Dを初導入。
ライブステージ第2部では最終日限定で【スペシャルステージ】としてウルトラヒーローが多く登場した。
「ウルトラマンゼロ新必殺光線技コンテスト」
てれびくん賞 - ハナビ光線 ~ファイヤースパーク~
テレビマガジン賞 - サイクロン光線
2012/7/27〜9/2『ウルトラセブン45周年 ウルトラマンフェスティバル2012』第22回
ウルトラセブン誕生45周年。
ウルトラマンサーガ、
ストロングコロナゼロ、
ルナミラクルゼロが初登場。
「ウインダム強化アームコンテスト」
てれびくん賞 - トゥインクルスター
テレビマガジン賞 - 光のパワーシールド
2013/7/26〜9/1『ウルトラマンフェスティバル2013』第23回
円谷プロダクション創立50周年。
キャッチコピーは「ウルトラ戦士に告ぐ ウルフェスは我々がもらった!」。
ウルトラマンギンガが初登場。
ライブステージ第2部では最終日限定で【スペシャルステージ】としてウルトラマンゼロをはじめとする多くのウルトラヒーローが登場。
「怪獣必殺光線技コンテスト」
てれびくん賞【ベムスター必殺光線技コンテスト】 - ゴーストくん光線
テレビマガジン賞【エレキング必殺光線わざコンテスト】 - 三日月レインボーカッター
2014/7/25〜8/31『ウルトラマンフェスティバル2014』第24回
キャッチコピーは「ようこそ、光の国へ。」
ウルトラマンギンガストリウム、
ウルトラマンビクトリーが初登場。
公式サポーターは、博多大吉(単独)。
「ウルトラマンビクトリーウルトランスアイデアコンテスト」
てれびくん賞 - バルタンセンジュカノン
テレビマガジン賞 - タッコングファイヤーボール
2015/7/24〜8/30『超・体・感 ウルトラマンフェスティバル2015』第25回
ウルトラマンフェスティバル25回記念。
キャッチコピーは「ウルトラマンに会いたい!」。
ウルトラマンX、
ウルトラマンビクトリーナイトが初登場。
ライブステージにLEDスクリーンを初導入。
佐々木健介&北斗晶夫妻が公式サポーター。
「オリジナルウルトラ怪獣デザインコンテスト」
てれびくん賞 - 悠然怪獣スケドン/サイバースケドン/スケドンアーマー
テレビマガジン賞 - 操電怪獣デンパゴン/サイバーデンパゴン/デンパゴンアーマー
2016/7/22〜8/28『ウルトラマンシリーズ放送開始50年 ウルトラマンフェスティバル2016』第26回
ウルトラマンシリーズ誕生50周年。
ウルトラマンオーブ、
ウルトラマンエクシードXが初登場。
博多華丸・大吉が公式サポーターに就任。
「ウルトラヒーローなりきり光線わざコンテスト」
てれびくん賞 - ウルトラマンエックス・ウルトラトルネード光線
テレビマガジン賞 - ウルトラマン・カラーリウム光線
『ウルトラマンフェスティバル2017 ウルトラセブン放送50年』第27回
2017/7/21〜8/7
第1部と第2部との間に休業日が1日発生。
2017/8/9〜8/28
土屋太鳳が公式サポーターに就任。
ウルトラセブン誕生50周年。
ウルトラマンジード、
ウルトラマンゼロビヨンド、
ウルトラマンオーブ(オーブオリジン)が初登場。
「ウルトラヒーロー合体わざ写真コンテスト」
てれびくん賞 - ウルトラマンエックス×ウルトラマンオーブ・メガキズナ光線
テレビマガジン賞 - ウルトラセブン×ウルトラマンゼロ・ダブルエメリウムアタック
大阪府のひらかたパークでも
2017/12/17がプレミアムデー。
2017/12/23〜2018/1/8に開催。
『ウルトラマンフェスティバル2018』第28回
平成最後の開催。タイトルロゴ上部に「ULTRAMAN」の文字が追加された。ウルトラマンロッソ、ウルトラマンブル、ウルトラマンオーブダーク、ウルトラマンジード ロイヤルメガマスターが初登場。
2018/7/20〜8/6
第1部と第2部との間に休業日が1日発生。
2018/8/8〜8/27
爆笑問題が公式サポーターに就任。
「ウルトラ兄弟合体わざ写真コンテスト」
てれびくん賞 - ウルトラマン×ウルトラマンタロウ・コスモミラクルスラッシュ
テレビマガジン賞 - ウルトラマンジード×ウルトラマンタロウ・インテグレートスパーク
前回と同様、大阪府のひらかたパークでも12月から2019年1月にかけて開催。
2018/12/22〜2019/1/20
『ウルトラマンフェスティバル2019』第29回
2019/7/19〜8/6
8/7は休業
2019/8/8〜8/26
文字数限界が迫るため、唐突に終わり。