デアゴスティーニ・ジャパン (2016-04-05)
デアゴスティーニ・ジャパン (2016-04-19)
デアゴスティーニ・ジャパン (2016-05-02)
これ(2隻の対比/1:537スケールamtエンプラ選手権Ⅲ)の続きだが、
ゴーサンナナにこだわる理由
の12回目で、
1:537スケールamtエンプラ選手権
の4回目です。
スケール・アイコンズ(SCALE ICONS)のウィーブリー(Weebly)氏の、
エンプラ改装型は——
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——完成わずか数年で、飼いネコの襲撃に遭って大破し、
短い現役時代を終えたが、
その残骸はどうなったのか。
ゴーサンナナにこだわる理由Ⅻ〈その12〉
実は、USSブッシェル(U.S.S. Bushell) NCC-3643という、
オリジナル設定の惑星連邦航宙艦として、蘇っていた。
氏のサイトでは、一応「制作中」となっており、
たしかに完成写真は、ほとんど見あたらない。
だけど2014年の表示から更新がない。
完成の暁には、また再訪してみますか。
「こだわる理由」つながりでは、
スターゲイザーの
VF(バキュームフォーム=真空成型)キット制作動画が更新されたので、
↓ここで紹介。
2016/04/13 に公開
PART1
PART2
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1:537スケールamtエンプラ選手権PART4
また、ウィーブリー氏は、
ネコに破壊された退役エンプラの出来の良さを知っている友人から、
もう1隻、同じものを作ってくれとせがまれたらしく、
USSノースベイ(U.S.S. North Bay)NCC-1802を、2008年に“就航”させている。
ウィーブリー氏自身用には、
↓1991年製で、スタートレック35周年記念版の、
SPECIAL EDITION WITH LIGHTS AND SOUND EFFECTS
(サウンド&電飾つき特別版)を使用したが、
ノースベイのベースキットは、
↓5作目“STAR TREK Ⅴ:THE FINAL FRONTIER”版(1989年製)を使用。
どちらのキットでも制作のネックになるのは、
全面に走る、木目レンガ状のモールド。
自分用には、パテ埋めをくり返して仕上げたものの、
さすがに同じ作業を2度はゴメンと、
ノースベイはレンガモールドのまま、仕上げている。
それを見て、
常々考えさせられていることが、
今さらながらに蘇った。
レンガモールド埋めに手間取って、
いつまでも完成しないのと、
それは直さずに、そのままさっさと完成させるのと、
どちらがいいか。
答はおのずと、明らかだろう。
サンドペーパーがけは、一部分でも一苦労だし。
ということで、今後のエンプラ選手権では、
レンガモールドがそのままの作例も、取り上げるかも知れません。
※取り上げないかも知れません。
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amt (2013-06-21)