これ (〈アップデート1〉あなたの知らないアルカディア・13)の続きで、
今回は一つのキット作例だけを取り上げる。
それは、ここでもちょっとだけ触れた、
タカラ1/1100スケールのプラキット
↑ボックスアートは、加藤直之氏(スタジオぬえ)の画と判明しますた。
宇宙海賊船アルカディア号
(完成時全長さ約36.4センチ、全幅約22センチ)を、
↑組立説明図から復元した、モノクロの完成見本写真。
↓「フィギュア王」に掲載された、素組(無改造)・塗装済作例の、カラー完成見本写真。
へてかるぴ氏が大改修の末、
1/1000スケール(全長40センチ、全幅28センチ)として、
2013年4月に完成させたもの。
本ブログで表示できる
(※旧エディタでの)
最大横幅600ピクセルで、
ここにあますところなく、ご紹介。
キットではサツマイモ風にずんぐりしていた主船体を延長し、
スリムで精悍なフォルムに変更。
間延びした司令塔の傾斜角や細部を修正して、戦艦っぽさをグンと強調。
設定に完全忠実ではないが、渋めのアレンジ配色にアクセントの赤が随所に効いて、
実に美しい。
ウ~ン、惚れ惚れするカッコヨサ!
↓ディテールもやりすぎず、あくまでも元キットの部品を生かした、バランスの良い仕上がり。
↑マストとキャビンのポールに掲揚する、2旒(りゅう)の海賊旗は省略されている。
↓デザイン画と並べても、違和感のない絶妙な完成形。
↓設定側面図よりスリムだが、玩具っぽさは払拭されている。
↑イメージどおりのアルカディア号が、40センチのビッグサイズで見事に立体として蘇った。
————と、ここまでなら、前にやってもよかったのに、
どうして今頃、
このアルカディア号を改めて取り上げたのかと言えば、
へてかるぴ氏は、
ハセガワのグリーン版アルカディアのメッキ部品を調達して、
衝角(ラム)を長大化、
↓青いアルカディアのラム(衝角)は、劇中ではもっと短く、ズングリしている。
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舷側のドクロをレリーフ状に強化して、
ご自身のブログで、1/1000スケール改修版として発表したからである。
(2014年8月24日)
思わず掲載(転載)許可をもらって、
あつかましくも人様の画像オンリーで、
記事展開してしまいましたとさ。
↓上から、マストとキャビン(船尾楼)上の海賊旗がついに掲揚/デッキ先端のドクロがレリーフ状に
↑下から2段目・舷側のドクロは、元来貼り付けていたプラ板の曲面に沿って、クジラ型アルカディア艦首のドクロ複製を変形させたものを再接着したんだとか/最下段・スリムな機体のプロポーションに似合う、細長いラムがそそり立つ。
また、改修にとどまらず、全長40センチ、1/1000スケールということで、
他の同スケール宇宙戦艦とも並べれば、
↓ヤマトは現役時代の、265メートル設定でのバンダイ1/1000キット。
↑対比されているもう一隻は、沖田艦…ではなく、
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各艦船の大きさの対比も一目瞭然という趣向も楽しく、すばらしい。
へてかるぴさんの偉業に敬意を表し、
転載を快諾いただいたことに、心より感謝申し上げます。
1/1500クリエイターワークスシリーズ宇宙海賊戦艦 アルカディア (CW05 )
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ハセガワ (2012-11-17)
1/1500 クリエイターワークスシリーズ 宇宙海賊戦艦 アルカディア三番艦[改]強攻型 (64709)
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ハセガワ (2013-10-26)
1/1000 国連宇宙海軍 連合宇宙艦隊セット1 (宇宙戦艦ヤマト2199)
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1/500 太陽系連邦軍 旧地球連邦宇宙防衛連合艦隊 艦隊旗艦
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ファインモールド (2011-09-29)
ヤマトメカニクス2199: 宇宙戦艦ヤマト2199モデリングアーカイヴス
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