さて、恒例の火曜日ですが…。
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チューズデイ〈火曜日〉・ウェルド Tuesday Weld
あくまでも日づけ上だけとはいえ、火曜日ですが…。
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チューズデイが本名のはずはなく、Susan Ker Weldの芸名。
受け手不在の無駄撃ちもどうかと思うので、
部数に動きがあるまで、
火曜の新刊発売は控えることにします。
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1943年8月27日生まれで、本稿発表時に69歳。
13歳の時にヒッチコックの『間違えられた男』でデビュー。
16歳の時に出演したテレビシリーズ "The Many Loves of Dobie Gillis" でゴールデングローブ賞を受賞。
1977年の『ミスター・グッドバーを探して』ではアカデミー助演女優賞にノミネートされた。
他の出演作品に、
『嵐の季節 』 (1961)
『シンシナティ・キッド』 (1965)
『ドッグ・ソルジャー』 (1979)
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 』(1982)
『チェルシーホテル 』 (2002)
等。
近年はテレビ出演が多い。
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だって、考えてもみてくださいよ。
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「スクール リボーン」の英題は、“School reborn”ではありません。“Rebirth of an art school”、つまり「あるアートスクールの再起」です。
作品にストックのあるこちらとしては、小説新作の週1回の発売は、3ヶ月ぐらいは続けられます。
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「ルインズウォー」の英題は、“Ruins War”ではなく、“War of the Ruins”、(ウォー・オブ・ザ・ルインズ)です。
だけど受け手の読者にしてみれば、毎週新刊なんて、週刊誌じゃあるまいし、読む気うせまくりですよね。
それが証拠に、3週目は反応ゼロ!
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「トイレベンチャー」の英題は、“Toilet Venture”(トイレット・ベンチャー)です。
4週目にわずかに挽回しましたが、
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「ハンディキャップヒーローズ」の英題は、“Handicapped heroes”、ハンディキャップト(発音は「ド」ではない)ヒーローズです。
本ブログの、少なく見積もっても1日2000人の閲覧者に対して、広告宣伝効果はゼロに等しい。
もう新鮮味がうすれまくりで、情報発信がなんの効力も発揮してないわけです。
↓たとえば、これも、
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ハンディキャップヒーローズ
↓あるいは、これも、
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トイレベンチャー
↓はたまたこれも、
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ルインズウォー(遺跡戦争)
↓ついでに、これも、
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スクール リボーン(学校再生)
もはや見慣れた「飾り」でしかなく、読み飛ばされ、見過ごされるだけです。
これはもったいない限り。
たとえば、ひと月1本新作を発表して、10人の方に全作お買い上げいただいたら、120冊売れます。
一方で、年に1冊でも、ブログ読者の2000人に、もれなく買っていただければ、2000冊売れます。
120冊と2000冊、どちらを選ぶべきか。
2000冊とは大きく出たな、と思われるかも知れません。
ですが目標は、はるかに大きいです。
さすがに最近は、声を大にする人が増えてきましたが、
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私が「ダメだこりゃ」と断じてきた作家の新作が、100万部も売れている。
それよりはるかにまともなものを書いてる自覚がある以上、目指すは当然、100万部越えです。
そのためには、ブログごときでお茶を濁し続けていいのか?
やっぱり、やるからには、より意味と価値のあることにこそ、時間と熱意を注ぐべきでしょう。
とまあ、今日のところは、現状の分析と、今後の見通しの小出し情報でした。
ではまた明日~。