『マンダロリアン』シーズン3チャプター17雑感
2023/3/1 ディズニープラスで視聴
これまではパソコン機種(MacBookPro Mid 2012 15インチ)が古く画質音質が劣悪だったため、
ずっとスマホ(iPhone13 Pro Max)視聴だったディズニープラスのスター・ウォーズ配信。
今回からパソコンが新調された(MacBook Air M2、2022・スターライト/8コアCPU・10コアGPU・16GBユニファイドメモリ・1TB SSDストレージ)ので、
晴れて13.6インチの大?画面で、「マンダロリアン」シーズン3の最新話(チャプター17)を堪能。
内容はいつもどおり充実していて見せ場もたっぷり。
ヘンな水増しや引き伸ばしもなく、テンポよくドラマが展開するので安心して鑑賞できる。
とはいえ、現在の話の進み具合と位置付けを再確認する意味でも、
これまでのディン・ジャリンとグローグーの軌跡が振り返られる2周目コースで、
道中途上で一度きりの登場だったはずの星やキャラも再登場する。
ジョン・ファブローは、『エピソード6 ジェダイの帰還』以後の「あり得るその後」世界の構築はもちろん、ルークが若きベン・ソロ(後のカイロ・レン)と修行を積む訓練施設の建設中の姿など、シークエル三部作(『エピソード7・8・9』)をシームレスに繋ぐ配慮も欠かしておらず、ファンとしては「あんなシークエルは無かったことにしてもいいのに」と思っちゃいるが、本エピソードでも『スカイウォーカーの夜明け』(2019)のチョイ見せカスキャラ、バブ・フリックの種族までドロイド修理請負人として大挙登場させている。
というわけで、これまでの「マンダロリアン」(シーズン1+2)は、既存のSW作品の「おさらい」が基本ベースにあったけど、シーズン3で「おさらい」するのは他ならぬ「マンダロリアン」自体そのもの、というわけ。
スターケースチャンネル「ココだけの話」では、
撮影がまとめ撮りでもあってとても毎週レビューはできないため、しばらくはこのブログの定期リポートでおつき合い下さい。