『百花』
2022/9/9 ユナイテッドシネマ テラスモール松戸 6スクリーン D-08
この日は公開したての映画『百花』と
『ルパン三世 カリオストロの城』の両方が公開されている、
近場のレイクタウンのイオンシネマに出向いたが、
何しろ『さかなのこ』2回目鑑賞時の、
マスク強制着用事件がトラウマとなり、
フラユシュ
せっかく映画が良作でも鑑賞体験は散々だったから、
はなのほほえみ
さかなのこを拝見しました💫
さかなクンのリアル作品よりも
不思議な雰囲気のこの作品で私はよりさかなクンが素敵な人に感じました。
沢山の方々に見守られ、それはさかなクンだからで、、。
不良君達も純粋で立派に成長して。
今の世の中にあ~あの頃みたいに暖かくならないかなあと。
昔を懐かしむ様になった私は年寄りですね(笑)
いつも有難うございます🍀🍀🍀
さかなクンのリアル作品よりも
不思議な雰囲気のこの作品で私はよりさかなクンが素敵な人に感じました。
沢山の方々に見守られ、それはさかなクンだからで、、。
不良君達も純粋で立派に成長して。
今の世の中にあ~あの頃みたいに暖かくならないかなあと。
昔を懐かしむ様になった私は年寄りですね(笑)
いつも有難うございます🍀🍀🍀
もう二度と同じ目に遭わないためには、
劇場を変えるしかないだろうと、ふと思いたち、
近頃すっかりおなじみのテラスモール松戸内にある、
ユナイテッドシネマ・テラスモール松戸に行ってみた。
夏休みも終わった平日のため、
店内はがら空きだし、
館内もスカスカ。
そのため、マスクチクリの不届きものに密告もされず、
安心してゆったりと『百花』を鑑賞。
そもそもどうして、
この『百花』という映画を観たかといえば、
最近山ほど見たシネコン上映作品で、
この映画の予告編がしきりに流されていて、
無名監督(川村元気)の新人作品なのに、予告を見ると、
- ポン・ジュノ
- 山田洋次
- 岩井俊二
- ニコール・キッドマン(映画館で見た予告編のラスト)
ーー等々の映画人たちから、好意的な評価を得ており、
一般観客より前に、どうしてそういう方々が先に(英語字幕入りで)鑑賞できる優遇措置が図られているのか、
この監督はどういう人なのかと興味を持ち、
予(あらかじ)め調べないで、先入観を持たずに、
まずは作品そのものを鑑賞してみようかなと。
さて、先入観をなるべく入れずに、
ようやく『百花』本編を鑑賞したら、
なるほど、誰であろうと、第1回監督作品としては、
全ての要素がきちんと「まともな映画」レベルに桁揃いされていて、
おどろき、堪能し、感動した。
VFXもきちんとあって、それが映画のトーンを乱していない。
成功の最大要因は原田美枝子で、
本作成功の重要な一本柱になっている。
皆様もあれこれ下調べせずに、
とりあえずはご自身の目で、この映画をご覧くださいませ。
告げ口野郎というかチクり魔はどこにもいるんですな。