※大塚康生氏の訃報については、
余裕があれば書きますが、
私の駄文よりも、
おつとめ
ここからが本題で、
まずはテーマがらみのコメントに返信。
この記事(ティガ≠長野博騒動の顛末)に、
JOE
本当ですか?初版ではマスク無しだったKindle版ですが、後から更新されてマスクが掛けられたと聞いています。もしご無事なのであれば、大事になさってください。
裏事情的な話で突然思い出したのですが、子供が小さい時に「ウルトラマンが小田急に来る!」的なイベントに何度か行ったことがあるのですが、着ぐるみのウルトラマンやセブンは、決してスペシウム光線の決めポーズをしてくれないのですね(参加特典のポラロイド写真を見ると、ウルトラマンは変なファイティングポーズを取ってます)。何故だろう?もしかしたら中の人は若いバイト君なのでスペシウム光線なんて知らないのかな?とずっと疑問に思っていたのですが、ウルトラに詳しい業界の人が教えてくれました。
スペシウム光線ポーズは別料金なので、デパートがスペシウム光線ポーズ分を払っていなかったため、中の人はしなかったのだろうと。
その時、円谷ってセコイ商売しているな、と思いました。
ウルトラ定点観測2021−3-1
の記事は、
1のためには、
そろそろさすがに、
円谷プロ作品 ポスターブック
からの、
大判鮮明ポスター画像をスキャンしなければならないが、
とにかく版型がデカすぎて、
スキャン作業に取りかかる気になれず。
5の月刊リストのためには、
電子化された「オーブ」
「ジード」
「R/B(ルーブ)」
超全集からの転載正仁全(正面仁王立ち全身像)画像も、
コツコツと白抜き化すべきなのだが、
なかなか作業に手こずりまして…。
まだ2点しか手を着けておらず…
そんなこんなで、上記の定期連載については、
今回はやらないことに。
じゃあ、何をやるのか?
「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」の
ウルトラマン55周年 TSUBURAYA EXHIBITION 2021
2021/3/20〜5/9
佐賀県立美術館
TSUBURAYA EXIHIBITION(円谷エキシビション/エキシビジョン)
って、今年2021の前にありましたっけ?
ウルトラマン55周年記念企画でもあるため、
今回の佐賀が初だろうが、
どことなく聞き覚えがあるような…。
いや、あれはツブコン、
つまりTSUBURAYA CONVENTION(円谷コンベンション)2019
だったね。
ということで、今回は終了!
…というのも内容がスカスカなため、
↓ちょっとこの動画を見ておくんなさい。
「ギャラクシーファイト 大いなる陰謀」の、
の最終話エンドクレジットにチラ見する、
セブン系六角目ながら、
目の覗き穴が黒点ではなく、
白く発光している戦士は、
※覗き穴が黒点。目の形状が六角形ではなく菱形で異なる
ウルトラマンマックスでもないが、
※ビームランプの色と形が異なる。
もしかしたら、
ウルトラセブン2017
とかいうヤツかも知れない可能性が出てきた。
???????
こいつ、誰やねん?
画像検索すると、
これが元画像らしい。
パチンコ/ぱちんこの画面ですかね?
ゴーグル凹みの下辺が、
なだらかな曲線ではなく、
内山まもるが、
まだタロウの描き方に不慣れな頃の曲面処理に似ている。
実物のタロウマスクのゴーグル凹み下辺が、
内山タッチだったことはないし、
ぱちんこセブン2017(仮)の
マスク造形の参考はセブンでのタロウでもなく、ゼロではないかと。
こんなページもありますし。
この新造形セブンについて、
詳しくご存知の方は情報提供お願いします!
いや、でも…
あの戦士がこいつだとは思いませんよ。
考えてもみてくださいよ。
幽閉されたユリアンが、
同じ空間に閉じ込められた、
別の戦士を目にして、
「あなたは…?」
これを受けて、
次の「ギャラファイ」冒頭で、
「そうです。私がぱちんこセブン2017です!」
なんてことにはなりませんから!
以上、
ゼロ寄りのセブン17
でした。