本日のおつとめ
2020/8/28
ここからが本題。
40周年記念企画【スタートレック編・後編】/HJ記事復刻掲載
これ(40周年記念企画【スタートレック編・前編】/DLMパーツ復活)の続き。
40年前のホビージャパンから、
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映画『スター・トレック』公開記念関連記事を紹介。
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日本公開1980年7月12日/アメリカ本国公開1979年12月7日
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円盤部の縁(へり)、右側後方のレクデッキの窓だけは、
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他箇所の丸窓、楕円窓の組み合わせではなく、
↓長方形窓なわけだが、
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↓後年の改造パーツで修正されたこの箇所を、
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不完全ながら(方形のはずの窓枠が楕円形)も、
しっかり対処しているところが頼もしい。
八木沼佐一郎(やぎぬま・さいちろう)氏とは誰ぞや?
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八木沼氏は1980年当時から、
筋金入りのトレッキーだった模様。
その八木沼さんの作品が久が原にあるモデルエースという模型店にあると、でお店にいったら本物があって。
お会いしたら八木沼さんがトレッキーだったので、スタートレックのメタルフィギュアとかもあって、お話を伺ったらそのあと話が弾んで。
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画像が小さくて文字が読めないという人は、
Macの場合、ブラウザからデスクトップに移動させれば、
本来の解像度で読み取れます。
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とまあ、実際の誌面は小さいものの、
記事内容は濃縮充実していて、
なんと40年後の現代でも参考になる部分=現役モデラーが認識していない部分さえある。
(後年に「スムージー」と呼ばれる)初版キットの
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当時売価は、
7,600円となかなかご立派!
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米amt製の販売分が尽きると、
英マッチボックス箱が代用された。
スケールモデル専門誌のモデルアートでも、
1980年7月発売のガンプラの影響がすさまじく、
広告はのきなみキャラクターキットばかりに。
↓同誌1980年12月号では、
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英国マッチボックス箱の、
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取扱業者、
模型総合卸の宮沢模型の全面広告が掲載、
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お求めになりやすい価格改定で、
4,500円に。
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——とまあ、
これだけ復刻掲載すれば、
本日のお題、
HJ記事復刻掲載
のおつとめは果たせたのではないでしょうか?