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続・Aウイング/マジメに考えてはいけないSWメカ

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まずは本ブログのスケジュール変更について。

現状では、
○水曜日の深夜、日付的には木曜日
えせs

○金曜日の深夜、日付的には土曜日
sheru

○土曜日の深夜、日付的には日曜日
ぜあす

○日曜日の深夜、日付的には月曜日
みっさ
——の週4回更新だが、
いろいろと改善の必要性を感じるように。

以前は深夜0時の更新たちまち、
「いいね!」をいただいたものだが、
最近は激減。

日中を迎え、
お昼あたりからポツポツ増えるというパターンになった。

記事更新たちまち、
読んでくれる人など、
あてにしてはいけない。

とりわけ反応が乏しいのは、
日曜深夜。

次に目がさめたら、勤め始めの月曜日だけに、
ブログを読む気にさえなれないのは、
日曜の夕方の「サザエさん」あたりから、
「ああ、明日もまた仕事か」とユウウツになるのと、
同じ心理状態だろう。

それと、
週4回の更新だと、残りの3日の割り振りが“いびつ”になる。

というわけで、
週3日の更新に改め、間を2日ずつ空けることにし、

○金曜深夜(日付は土曜)
○土曜深夜(日付は日曜)
○火曜深夜(日付は水曜)
——に改めます。

ただし、この更新は改訂の火曜日に代えるものなので、
次回の記事更新は、27日、金曜深夜、日付は土曜日0時となる予定です。




この記事(Aウイング/マジメに考えてはいけないSWメカPART4)公開からほどなく、
2人の方から、具体的なご指摘をいただいたので、
今回はそれを転載するにとどめます。

まずは、
「SFもスケールも好きなモデラーです」さんから、

1. 撮影用プロップは1/32のF-14は流用してないのでは?

1/32のF-14は全長が60センチなので、

14


その胴体前半部分を流用したモデルは
全長が60センチにはならないので、
1/32のパーツを流用したのは
↓検討用のモデルのみで、
hiraku
↑撮影用プロップは、
その検討用モデルを拡大造形したと考えるべきではないでしょうか?


まったくご指摘のとおりです。

次は「プーちゃん」さんのコメント。

A-wingプロップが1/6スケールというのは疑問です。
一般的に市販の1/6フィギュアは30cm(元身長180cm)ですから、
プロップに乗せられたパイロットフィギュアは、
機体の半分の大きさということになります。

しかし写真を見る限り、
パイロットがそんなに大きいとはとても思えません。
ftr
写真を拡大して計ると、
パイロットの頭部(顔の長さ)はだいたい機体全長の1/20サイズ。
60cmの1/20だから3cm。

このフィギュアが1/6スケールならば、
10頭身になってしまいます。

ではこのフィギュアはどのくらいの大きさなのか。
元身長180cm換算、顔の長さと足のサイズはおおざっぱに言ってほぼ同じということも考えると・・・

1/6 → フィギュアは30cm(10頭身・足の元サイズ18cm)。
1/8 → フィギュアは22.5cm(7.5頭身・足の元サイズ24cm)。
1/9 → フィギュアは20cm(6.7頭身・足の元サイズ27cm)。
1/10 → フィギュアは18cm(6頭身・足の元サイズ30cm)。

ということで、プロップに乗っているフィギュアは1/8 or 1/9スケールっぽいと思います。
となると、A-wingの大きさは4.8m(1/8)又は 5.4m(1/9)くらい。

16cmのmpcキットは,
はそ
1/30 or 約1/34スケールということになりますが、

どろぼうひげさんがキット制作の際に,
1/35フィギュアを乗せていた
ことも合わせると,

A-wing 全長5.4m
スタジオモデル(プロップ) 1/9スケール
mpc A-wingキット 約1/35スケール

このあたりが落としどころかと・・・。

ただ公式設定が「全長9.6m」であり
アニメ「反乱者たち」本編に登場したCGのA-wingも、
4543
5月発売予定のバンダイキットも、




エピソード8に登場しそうな
っっbh
「A-wingモドキ」も、
み~んなこのトンデモ公式設定準拠なのが、
なんとも悲しいですね。

ビークルの大きさなんてプロップ実測ですぐに割り出せるのに
なんでそれをしないのかなぁ・・・。

※ちなみに、別記事にも載っていた、
スノースピーダーの「横アングルイラスト」ですが、
53
これはかなりおかしいです。

スピーダーの全長が「5.3M」と表記されていますが、
これだとイラスト中の人物は2メートル超えの巨体になってしまいます。
この人物を180cmとして計算するとスピーダーの全長はだいたい4.65mくらいです。


なるほどねえ。

そうなると、Aウイングのプロップ(スタジオモデル)は、
全長20センチ級のフィギュアが乗っていることから、
AT-STの爆破用大型モデルと同じ、
1/9スケールと考えられる。

↓ポール・ヒューストンが制作。
222
↑コクピットには、1/9スケール、立像で20センチサイズのフィギュアがおさまり、
↓安定のしゃがみ気味で、全高86センチ≒34インチ。
めt
おそらく当初の背伸び気味の直立で、全高90センチ≒35インチになる設計で大型モデルが完成。
1/9スケールなので、
実機全高は、35インチ×9=315インチ≒8メートル

この記事からインチ換算で再計算)

次回は、記事がずさんだった言い訳の予定です。







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