横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション全国版 (8) 2015年 6/7 号 [雑誌]
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朝日新聞出版 (2015-05-26)
横溝正史の「悪魔が来りて笛を吹く」(1979)のキャッチフレーズは、
「悪魔が今日も笛を吹く」子門真人, コロムビアゆりかご会
作詞:丘灯至夫 作曲:渡辺宙明
「この小説だけは、映画にしたくなかった」
だったが、
今回は、
「この件だけは、ブログ記事にしたくなかった」
発端は、「ウルトラセブン」海外版DVDのジャケ写。
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Ultraseven: The Complete Series [DVD] [Import]
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これをウルトラセブンだというのか?
↓完全に別キャラやんけ!
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↑一応、グラブだけ別画像から貼り付けてるが、それよりもっと気を遣うことが…。
いや、スーツが新調なのは、かまわない。
だけど、この目の形とオレンジ色は、ウルトラセブンとは呼べないぞ。
↓海外DVDジャケ写(左)と本物の比較。(右)アトラクステージ用。
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↑(左)オリジナル昭和版1967/(右)平成セブン『ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作』EPISODE:4「イノセント」2002
「恥ずかしい写真」
「ふぞろい怪獣」
「全ウルトラマンリスト」
——等の記事作成中に、
↓「それじゃない」感炸裂の、ウルトラ兄弟の写真も発見。
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↑エースをのぞいて、造形もヘン。
しかもシルバーの光沢は、本家よりも、
成田亨の理想だった、鏡面仕上げ風のテイストが強い。
成田亨が、ヒーローのシルバーの部分を、
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映り込みの激しい鏡面/金属素材にしたのは、
ようやく『突撃!ヒューマン!!』(1972)でのこと。
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↑この超激レア写真については、こちらで。
次に見つけたのが、
↓この画像。
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詳細に見ていくと、まずはウルトラの母。
これはまさしく、チャイヨー版。
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となると、↑父と並んだスーツの写真(右)も、
円谷プロではなくチャイヨーの倉庫と判明。
その証拠に、右隅に仮面ライダー新1号が写っている。
なにせチャイヨーと言えば、
円谷プロだけでなく、
日本との合作を建前に、東映の仮面ライダーでも、
タイ国内では思うがままに展開していた模様。
以下、こちらより引用(青字部分・一部編集)
1975年に『ハヌマーンと5人の仮面ライダー』を発表
元々東映まんがまつりで公開された「5人仮面ライダー対キングダーク」
上映権を買い付けたチャイヨープロ、もらったフィルムを
そのままタイの映画館で上映すればいいところを
勝手にハヌマーンと仮面ライダーが共演する撮影ファイルを接ぎ足して改ざんしたため、
時々タイと日本の風景が入り混じるチグハグな映像、
更にはタイの現地スタッフがライダーマンの衣装を正しく着こさないといったトラブルが。
本作の監督は日本人・東条昭平によるものとされている。
当然、無許可な上にフィルムを勝手に改ざんして仮面ライダーの映画を作られた事に激怒した東映から著作権侵害で提訴されて呆気なく敗訴し、賠償金を支払う事件となった。
次に、ウルトラの父。
↓円谷純正の父(左)と比べると、角はあまりに大げさにやり過ぎ。
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↑最下段は、タイ製のマスクとして紹介されているが、
たしかウルフェス2010?で、何の説明もなく、展示されてなかったっけ。
その他のウルトラ兄弟も、
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「本物に似せようとしたけれど、できなかった」雰囲気がプンプン。
そんなこんなで、さらに画像探しを続けていくと…。
続きは、また今度。