デアゴスティーニ・ジャパン (2015-02-10)
デアゴスティーニ・ジャパン (2015-02-24)
今日のテーマは、「スタートレック」の通算76回目。
※75回目は、レナード・ニモイの訃報記事。
そこで、この回の訂正記事を。
すなわち、「訂正記事だョ!全員集合」の第17弾。
ボンベイ・ダック氏の、レトロ風エンプラCGモデルは、
I(アイ)型(NCC-1701-I)と書いたが、
↑実際は「I」(アイ)ではなく、「U」(ユー)だった。
もう寄る年波で、目がショボショボ……。
片側が糸のように細い線のフォントに、すっかり惑わされたぜ!
「U」ってことは、
おそらくは、どの時代、どのタイプにもあてはまる、
究極(Ultimate)の意味なんだろう。
ご指摘を受けて、そこだけ記事を訂正しても、
「I型」で話を進めていた、その前後の文章と整合性がとれないため、
そちらはあえて、そのままにしてあるけれど。
ついで…じゃないけど、F型の別案CG動画。
2011/01/14 にアップロード
これは、2011年に開催された、
「未来のエンタープライズをデザインするのはキミだ!」
的なコンテストの応募作。
でもって、よくよく考えたら、
NCC-1701-I
という船籍番号は、今さらありえず、
そこらへんも、26世紀のエンタープライズが、
J型にされたのと、関連がありそうだ。
J型をデザインした、ダグ・ドレクスラーを招いての、
マニアサイトのネットチャット動画。
2015/01/09 に公開
2015/02/13 に公開
というのも、アルファベットのI(アイ)の大文字は、
ローマ数字のⅠ(1/いち)と同形で見分けがつかず、
ローマ数字のⅠが表すのは、
「1世」「初代」になってしまう。
↑1が線1本、2が線2本、3が線3本ときて、4から変わるのは、漢数字(一二三四五六…)だけじゃなく、ローマ数字(ⅠⅡⅢⅣⅤⅥ)だって同じだけどね。
もっともローマ数字には、一貫した法則性が維持されてるけど。
ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ
だから
NCC-1701-I
というのは、この船籍番号の初代機、
TOS(宇宙大作戦・1966-68)のエンタープライズ号
を指すと思われてもしかたない。
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スミソニアン宇宙航空博物館に収蔵された、
↓テレビ版エンプラ撮影モデルの現状。
2015/01/25 に公開
2015/02/10 に公開
もちろんこれは、あくまでも私個人の見解で、
アメリカ人でも、果敢にA~Jの系譜を埋める存在としての、
「I(アイ)型」のデザイン追求をしている人も、いないわけではない。
*インディペンデンス級
*現時点で発表している別案
というわけで、次回のスタトレ記事で、急遽開催決定!
私家版エンタープライズ大図鑑
↓NX-01からF型までの、総集合ビジュアル。
↑これらは全て、統一スケールのペーパークラフトだそうです。
お楽しみに~♪
スタートレック・スターシップ・コレクション全国版 2015年 3/10 号 [雑誌]
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スタートレック・スターシップ・コレクション全国版 2015年 3/24 号 [雑誌]
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1/600 スター トレック 宇宙大作戦 NCC-1701 U.S.S エンタープライズ (TV版)
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1/350 スタートレック 宇宙大作戦 U.S.S.エンタープライズ NCC-1701
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ポーラライツ (2013-02-03)