Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2735

電飾(5)・1/ 537エンプラ補完計画〈その15〉

これ(電飾・4/1:537エンプラ補完計画〈その14〉)の続き。

で、再びここの再録から。
***************************
4.帯状(中・大面積)で常時発光

バサード・コレクター(星間物質取入口)直上の、磁核力増幅クリスタル
↓画像は最上段を除き、劇中のものではないので参考までに。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
たて

バサードとは科学者の名前。「磁核力」としたMagnatomicは造語で、磁力+原子力のこと。
クリスタルが常時発光している保証はないが、エンプラのバサードコレクターは常時発光しているものなので。


航行用ディフレクター
起動から安定するまではアンバー→乳白色。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
sikawa

通常航行時はブルー。

(再録終わり)
***************************
ワープナセル上部のブルークリスタルを発光させるには、

Image may be NSFW.
Clik here to view.
のうげいにん

PJTモデルズの作例。

DLM製の
Image may be NSFW.
Clik here to view.
donn

改造パーツを使うしかない。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
fasd


好都合なことに、サイファイアンタシー(SciFiantasy サイファイ「ファンタジー」ではない)のケン・コンクラン(Ken Conklin)と言う人が、
昨2013年の12月に予告し、
今年2014年の1月11日から、1/537のamt/ERTLエンプラキット(木目レンガバージョン)の製作記を動画公開しており、
その第4弾で、DLMの改造パーツを紹介してくれている。

該当パーツの紹介は、11:45あたりから。
コンクラン氏の制作ペースは速く、
現在公開されているビデオはパート11(2014年4月5日)と、頼もしい限り。

航行用ディフレクターは、劇中では作動開始時がアンバー、安定するとブルーに発光するが、DLMのクリアブルー成型のパーツを使ってしまえば、アンバー発光は不可能になる。
改造パーツに頼らずとも、純正amt/ERTLのキットでも、この部分が発光するものがあった。
↓それが最後に発売された、スペシャルエディション(豪華特別版)
Image may be NSFW.
Clik here to view.
yonnrenn

ただし発光部が透明ではなく、クリアーブルーなのは、DLMのパーツと同じ。


このため、1/537スケール作例では、これまでブルー発光しかネット上で確認されていない。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
popopo

PJTモデルズの作例。

これに果敢に挑戦したのが、
アンガス・ニコルソン(Angus Nicholson)で、
キット製作記の第2弾で、
クリアブルーのパーツの透明化に取り組んでいる。

2:10あたりから。

ただ少し気になるのは、このニコルソン氏、
第1弾の動画アップが、2013年8月27日
第2弾が2ヶ月後の2013年10月5日で、
それ以降の更新がぱったり途絶えていること。

健康状態さえ心配される。

工作技術とは別に、最後までやり抜く根気ももちろんのこと、健康にも恵まれなければならないわけです。

今回はここまで。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2735

Trending Articles