まずは、この記事(月刊ウルトラマンリスト2024年8月号・2024年07月31日)についたコメント。
DJ花命人
↓
こちらこそ初めまして。
個々のウルトラマンの直立正面像、このブログ独自用語で正仁全(正面仁王立ち全身像)は、以前は小学館の「超全集」頼りでしたが、「Z」以降は続刊がなく、最近は海外のファンサイトから画像を取得しています。
細かなことを言うと、付け足す新画像が見つかりながらリストに統合できないうちに月末となり、せめて最新画像だけは漏らさない方針を貫いています。
月ごとの差異はビミョーですが、間違い探しのように楽しんでいただければなと。
何せ毎月の行事ですので最近は反応も薄い中、DJ花命人さんの新鮮な反応はすごく励みになります!
さて、次はそのコメントからの(かすかな)ウルトラつながりで、この動画をご覧ください。
2024/07/11
0:24あたりからの「ディティール」ってなんですか?
これ、モデラーも常識のように「ディティール」呼びしますけど、
「ディテール」detail(細部)の正確なカナあては、
「ディーテイル」になるでしょう。
2022/11/05
他にもfeature(特番・大々的に取り上げる)なんかも「フィーチャー」が正しいのに、
2021/08/30
未来の「フューチャー」と混同してる人が多いよね。
2020/12/06
「わかったわかった、あんたはエライ。どうせ私は間違ってましたよ」
とイラつかないで欲しいんですが、
この記事は、「実は私も間違ってました」の報告です。
『アコライト』の大失敗で、
もちろん最大の責任者は脚本家/監督のレスリー・ヘッドランド(ヘドランド)だが、
↓日本の公称「ヘッドランド」はどうかと思う。「ヘドランド」でしょ?
2020/03/19
それこそ『最後のジェダイ』(2017)の頃から元凶は、
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ディズニー体制の新社長、「キャスリーン・ケネディ」で、
この人の退陣なしには改善が見込めない事態が7年も続いている。
どうやらジェームズ・マンゴールド監督の咋2023年作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のように、
作品自体の出来が良くても、
ケネディ体制下のルーカスフィルム作品は信用できないという
ファンの心理的抵抗や反発からボイコットがやまない。
そのキャスリーン(Kathleen)、
既存の名前、キャサリン(Catherine, Katherine)との混同はともかく、
キャサリン(Catherine, Katherine)は英語圏の女性名。ギリシア語で「純粋」という意味を持つ「カタロス(希:ΚΑΘΑΡΟΣ)」に由来する。 別形として、キャスリン(Kathryn)、キャスリーン(Cathreen, Kathreen)がある。日本語では他にキャスリンやキャサリーン、カスリンやカスリーンなどの表記もある。愛称として略す場合はケイト(Cate, Kate)、ケイティ(Katie, Katy)、キャシー(Cathy, Kathy)、キティ(Kitty)などと呼ばれる。
2022/03/07
「キャスリーン」でもダメじゃないけど。
2019/12/12
日本人はどうしても、ローマ字読みで英単語にカナ割当てをしがちだが、長音表示も短音になる場合があるし、
逆もまたしかりで思い出したのが、
クリステン・スチュアート。
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『パニック・ルーム』(2002)でジョディ・フォスターの娘役で、
その後『ザスーラ』(2005)
『トワイライト』シリーズ(2008〜)等々の女優さんで、
Kristen StewartのKristenをカナあてして「クリステン」表記になってるが、
これって「クリスティーン/Christine」の別綴りなだけじゃないの?
2020/09/21
調べてみよう。
こちらは「クリステン」のままで正解。「クリスティーン」説を裏付ける例は見つからなかった。
というわけで仮説で話を進めるのに挫折してしまったので、
今回はここまで。
取り繕(つくろ)うようにまとめると、
表記だけでは確信が持てない時、
今ならネイティブの発音をYouTubeで即座に確かめられるようになったのは隔世の感です。
これほど一気に見たのは初めてす。
圧巻ですねえ。