『シャザム!~神々の怒り~』IMAX
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2023/3/17 ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸 9スクリーン F-19
3月17日の金曜日といえば、
『シン・仮面ライダー』のIMAX先行上映が
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午後8時半からだったので、
どうせテラスモール松戸に行くなら、
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日中の通常上映も何本か観ておくか、
どうせここで観るなら、IMAX作品に限るのもいいだろうと、
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結局は1日に3本のIMAX上映をハシゴ。
- 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』IMAX
- 『シャザム!~神々の怒り~』IMAX
- 『シン・仮面ライダー』IMAX
ーーという順番に鑑賞した。
真っ先に『シン・仮面ライダー』をレビューしたのはともかく、
次のレビューは鑑賞順通りに『エブエブ』で行きそうなものだが、
正直言って同作には全く感心できず、
ひたすら辛抱とアクビの連続で、レビューもできれば書きたくない。
そもそも『エブエブ』になんの期待もなく、
期待してた『シン・仮面ライダー』もアレだったから、
結局3月17日の鑑賞で収穫と言えるのは、
『シャザム!~神々の怒り~』だけだったという意外な結果。
それぐらい面白く、
当日に映画で笑ったのは『シャザム!』だけ。
それも笑いどころがたくさんある。
また、私がIMAX映画に期待する要素がきちんと揃っているのも『シャザム!』だけで、
その要素とは
- 大画面に映し出されるのは美男美女
- わかりやすく単純明快なストーリー
- 抑揚と緩急に富み、無駄な繰り返しやダレ場が皆無で、テンポよく話が具体的に進み次第に盛り上がる。
- 大画面の没入感と共に、大迫力の重低音大音響の圧倒的な迫力が効果を発揮する。
ーーであろう。
これらが全て揃っているのは、3本中『神々の怒り』だけだった。
まあ3本全作ハズレじゃないだけ、収穫だったと考えよう。
本ブログのレビューは基本ネタバレなしとは言え、少しは映画の中身に触れないとわざわざ鑑賞した意味もないので、今回はキャスティングについて。
『エブエブ』が本年度のアカデミー賞で最多7部門も受賞し、
「そんなにいい映画がIMAX上映ならば」と観たわけだが、
特段に美人でもないミシェル・ヨーの老け顔が大画面に大映しになるのはキツく、
こういうと必ず「ミシェル・ヨーは美人でしょ」という西欧人の東洋人の美基準が語られて萎える。
アジア人でアメリカでは美人扱いっていうとアレだな、ほら『チャーリーズ・エンジェル』(2000)『同・フルスロットル』(2003)のルーシー・リュー。
あの人、最近見かけないけど、今どうしてるんだろ?
と思っていたら、なんと『シャザム!~神々の怒り~』の方にルーシー・リューが出てきて驚いた。
1作目の『シャザム!』は、
2019/4/25 T・ジョイ品川PRINCEでIMAX鑑賞したが、
わざわざ品川までたどり着くのに疲れてしまい、
今ではほとんど中身を覚えていない。
最終的には主人公の少年ビリー・バットソンが身を寄せる里親ファミリーの他の里子、
①フレディ、②メアリー、③ダーラ、④ユージーン、⑤ペドロの5人もヒーロー化するのだが、
メアリーだけはビリーよりも年上のため、ヒーロー版(スーパーメアリー)も同一人が演じており、
この姉ちゃんがめったやたら色っぽい。
グレイス・キャロライン・カリーという女優さんだそうだが、私は『シャザム!』が初見。
前作の印象はほとんどないが、今回は目を惹きまくりの巨乳美人!
顔はファムケ・ヤンセン(右)の若い頃みたいで、
顔もそそるんだけど、IMAXの大画面に映るそのプロポーションに目が釘付け!
『シャザム!~神々の怒り~』で魅力的な女優はグレイス・キャロライン・カリーだけではない。
アン役の女優!
前にどこかで見覚えあるけど、どの作品だったかなあと気にはなりつつ、
上映中はついにわからず、帰宅後にネットで調べて、
『ウエスト・サイド・ストーリー』(2022)の
レイチェル・ぜグラーだったとようやく思い出す。
※レイチェル・ゼグラーはグレイス・キャロライン・カリーとは異なり、巨乳ではありません。
それともう一人の美女は、最後まで映画を見た人だけのお楽しみ!
手法的には『ブラック・アダム』(未見)の応用だが、
それがアメリカ本国の興行不振を受けて、日本でも全く振るわなかったのと同様、
『シャザム!~神々の怒り~』の本国での不入りを参考に、
こっちを見ずに『エブエブ』の方を観たりしたなら、『シャザム! 神神の怒り』のスタッフ、キャストが不憫でならない。
なぜなら制作スタッフは『マン・オブ・スティール』以降の、
DCの不振と
MCUの破竹の勢いの
対比の深刻ぶりを良く把握しており、
絶対に失敗しない成功作をものにしたのに、
彼らに何ら責任のない要素で、失敗作の烙印を押すのはいたたまれない。
だからみんな、『エブエブ』や『シン・仮面ライダー』を観る前に、
まずは『シャザム!~神々の怒り~』を観ておきましょうよ。
それと上映中の作品なら、
『エブエブ』『シン・仮面ライダー』よりは、『湯道』(ゆどう)の方がよほど面白かったですよ。
はなのほほえみ
舞台のお風呂屋いや銭湯😂の兄弟の名字!
私が子供の頃にお世話になったお風呂屋さんと同じでしたね。
懐かしやボイラー室。好奇心で友人達と近寄る様な素振りを見せたならば、ご近所の大人達からダメ駄目🙅
あの、お風呂屋さんの風景に寅さんの映画ポスターでも有れば正に!の懐かしやの風景。
頑張ったお風呂屋さんは高齢となり廃業して御殿を建てました🌈
ご近所皆。寂しがるも感謝感謝🍀
自宅にお風呂は有るようにもなり、お風呂屋さんの頑張りを見てきて、御殿眺め、良かったねえ💫
コーヒー牛乳はいまだに大好物😋
しかもやはり瓶でなくては!!
職業柄、乳業メーカーの営業さんに紙パックよりも瓶の方が美味しいのですが、、と問いかけ。営業さんを悩ませた私でもありました。
長々とすみません🙏
本日もブログ記事に感謝🍀🎶