『キャシアン・アンドー』第5話雑感
先々週の1〜3話同時配信では、
どうなることやらと先が思いやられたディズニープラス配信の『キャシアン・アンドー』
先週配信された4話でようやく持ち直し、
今週の第5話はさらに良かった。
ゲリラ部隊に雇われ兵として投入されたキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)。
疑心暗鬼で彼を受け入れるしかない反乱軍の地域部隊。
帝国軍内部で、銀河の各地で不穏な動きが顕在化していることを察知し、
調査を続けるプラチナブロンドの女性士官。
コルサントで資金面で反乱軍を援助しながら、
家庭不和を解消できない、シャングリラ選出議員のモン・モスマ(ジュネヴィーヴ・オーライリー)
アンドー捜査でしくじり、失職中でくすぶっている、元モーラーナの捜査官、シリル・カーン(カイル・ソラー)
ーー等々のドラマが同時進行で交錯し、
どの場面にも緊張感があるので、
飽きずに寝落ちもせずに見通せた。
第5話の脚本はダン・ギルロイで、なかなかの才能を発揮している。
トニー・ギルロイが製作総指揮、
ダンと双子兄弟のジョン・ギルロイが編集、
ーーとギルロイ3兄弟が本領発揮。
↑ウルトラ3兄弟の図
本作はディズニー新体制の新社長、キャスリーン・ケネディの肝入りでギルロイ家に託されたため、
シークエル三部作『エピソード7・8・9』が、
この3作品だけの都合で、SW過去作の設定が反故(ほご)にされたことへの旧来ファンの猛反発もあり、
以降の『マンダロリアン』『ボバ・フェット』『オビ=ワン・ケノービ』が、
意図的にシークエル要素を引きずらなかったが、
(それによってマーベル移籍組ジョン・ファヴロー支援部隊のポリシーも感じたが)
『アンドー』には辺境の帝国軍施設からの盗難事例として、「ジャクー」が登場したのには驚き、
なるほど納得。
ボリュームというLEDスクリーンを張り詰めて、
そこに背景を投影し、
ロケ撮影を極力排した、『マンドー』以降の撮影体制から決別し、
臨場感あふれるロケ景観に、
偵察任務のTIEファイターがかすめ飛ぶビジュアルはカッコイイ!
というわけで、
ラウンド2からの改修再販、
1/51スケールのAMTブランドの、
工作動画をご覧ください。
今回は以上です。