今日は、この前書いた、
土曜日6日の、
のどじまんザ!ワールド~2013春~
について。
注:以下最後まで、
番組本編を見通してから(ただし143分弱)、お読みになることをオススメします。
最後の1時間(「めちゃイケ」終了の9時から10時まで)はオンエアで見て、
結果については、
↓ここの感想とほぼ同じで、
ガッカリはしませんでしたが、
全部見通す前に、
May J.のブログで、
気になる記述を発見!
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今回のツアーは全公演クリス・ハートさんがゲスト出演してくれます☆
クリスといえば、今日本テレビ「のどじまんザワールド」に出演してるよ!
2年前に一度優勝していて、今年CDデビューする期待のアーティストさんです!
クリスの歌声は本当に素晴らしいから、是非ライブでのコラボを楽しみにしててほしいな!
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なぬ? クリス・ハートがCDデビュー?
プロじゃん!
プロは出ちゃいかんだろ!
「のどじまんザ!ワールド」に、
ジェロが出たりするか?
番組を見たら、
デビューは5月1日とのことだが、
その一月前ならいいのか?
クリスのエゴ(もう一度優勝したいだけ)のおかげで、
彼以外の応募者644人が迷惑し、
彼のブロックの3人が犠牲になった。
ナビラ・プリマ・アヌグラー/インドネシア代表 ♪366日/HY
※ポイント高し!
チェルシー・エリザベス・チャヴィス/アメリカ・フロリダ州代表 ♪人魚/NOKKO
ウルタド・マシア・ミゲル・アレハンドロ/ベネズエラ代表 ♪悲しみにさよなら/安全地帯
クリスは、「ハモネプ」にでも出てりゃいいんだよ!
決勝では、プロとして最高のパフォーマンスを提供するから、
ひたすら「うまい」だけで、あっという間に聴き終わり、ヤマ場も驚きも感動もなかったよ。
見慣れて、聞き慣れた存在のハンデだね。
同様に、飽きられて食傷気味なのが、ニコラス・エドワーズ。
毎回、ベストパフォーマンスなんだから(手抜きはないから)、
驚きがある方がどうかしてるんで、
「わかった、わかった。キミはうまいよ」
って感じで、新鮮味ゼロ。
それでも安定した超高得点、予選は余裕の393点。
おかげで、同じブロックで次に歌った、これまた常連のダイアナ・ガーネットは、
得点が出る前から、「また今回も力及ばず?」の予感に、ほとんど泣き顔。
でもって予想どおり、3点及ばないんだが、
ワイルドカード制(敗者で最高得点は決勝進出)により、
首の皮一枚つながった。
そして、決勝で最高得点を出し、
見事に優勝!
放送終了後に、フェイスブックで、早速報告。
YouTubeで、得意のアニメ曲を中心に地道にアップし、
Tonkhai(トンカイ)というのが、彼女の日本名らしい。
言われなければ、ダイアナのカバーだなんて思いもよらず、原曲だと思い込む人が大半では?
Twitterアカウント
ものまね番組にも、果敢に挑戦。
西尾由佳理~!(「のどじまん」「ものまね」両方の番組の司会者)、気づけよ。
おめでとうございます。
優勝経験者がまた出てくるのは、ファンが「また見たい、聴きたい」って思うからで、その声に応えての再登場だよね。
たしかにダイアナ・ガーネットが、これで(この番組では)見納めってのは、かなり寂しい。
というわけで、また同じ過ちがくり返される。
初登場の人には、何の罪もないのに。
インドの山口百恵(プリヤル・アナント・サテ)とかも、
すごく良かったんだけどなあ。
それと最近気づいたが、中居クンはかなりスルドクて、
前より越えてないパフォーマンスには「むすかしい」と、さりげないサインを出すし、
今回、ただ一人、
*新鮮な驚き
*感動
*感涙
の3点セットを私にそろえてくれた、ジョン・ルーカスに、
ちゃんと特別賞を授与するなど、
色々と目が肥えている。
次回も、文句タラタラ言いながら見ようっと。
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てんまつ報告/のどじまんザ!ワールド2013春
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