東出昌大と杏の離婚が発表されたのが、
2020/8/1だったのは、
タイミングを見計らったなと言う感じ。
本来はもっと早く発表のつもりで、
それはおそらく、
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の当初の公開予定日、
2020/5/1の、1週間後の5/8あたりだったんだろう。
ところがこの映画の公開が遅れたたため、
主演俳優の離婚問題で別の話題をさらうのは作品に迷惑/失礼だろうと気を遣い、
今に至ったというわけ。
『プリンセス編』では、ボクちゃん(東出昌大)はほとんど活躍もさしたる出番もなし。
離婚ですら好きな時にできないとは、
芸能人はたいへんである。
結局、映画『コンフィデンスマンJP』2作の話題作りのために、
三浦春馬さんの死が「利用」された気がして仕方ない。
コロナ禍で映画の公開順が逆転した例と、
それがもたらした影響は他にもある。
7/17から公開中の『今日から俺は!!劇場版』
にも出演している橋本環奈は、
当初は5/22公開予定だった、
『小説の神様 君としか描けない物語』
2020/3/16 松竹試写にて 東銀座
にも主演しているが、
そちらの公開日がいまだ決まらず、
同じ松竹作品/橋本環奈出演作でも、
『弱虫ペダル』の方が
8/14に先に公開される。
乃木坂46の3人、齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が主演する、
『映像研には手を出すな!』は、
↑本来は5月15日公開予定だったが、
↓9月25日に変更。
これにより、同じ乃木坂46の与田祐希が出演する、
当初は5/29公開予定だった、
『ぐらんぶる』の8月7日と、
公開順が入れ替わった。
この『ぐらんぶる』、
当初は与田祐希の出演は(クレジット筆頭なれど)隠し味程度で、
女優も
朝比奈彩
小倉優香
石川恋
も出てるんだが、
マスコミの注目度もクローズアップも女優陣では与田ばっかり。
2020/07/29
これにすねたのか、
小倉優香は、
ラジオ「アッパレやってまーす!」水曜日のラスト告知コーナーで、
「生活のリズムと合わないので辞めたいと申し出たが取り合ってもらえず」
と突然の爆弾発言。
来週の放送からは、
TVだとクマのぬいぐるみに置き換わる騒動になった。
もっともこれは、
↓リアル峰不二子の小倉優香が
小倉優香:身長167cm 体重 53kg スリーサイズ 87 - 59 - 89 cm
峰不二子:身長167cm 体重 50kg スリーサイズ 99.9 - 55.5 - 88.8 cm
バスト競争では決して負けないはずの、
↑与田祐希の『ぐらんぶる』での優遇への不満からではなく、
交際相手の格闘家(朝倉未来)との生活を芸能活動より優先させたいためだったそうな。
表裏一体・二人の長澤まさみ
さてさて、またしてもどうでもいい前書きが延々と続いたが、
コロナ禍で公開順が入れ替わった映画と言えば、
7/3公開だった『MOTHER マザー』と、
3週遅れの7/23公開の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、
同じ長澤まさみが主演でもあり、
表裏一体、陰陽バージョンで対をなしている。
そのため、
本来は『プリンセス編』を先に観て、
『マザー』を後に見るべきである。
演者が同じなだけでなく、
『コンフィデンスマンJP』のダー子と、
『マザー』の三隅秋子は、
同様の「ある人生選択」をした女性の、
ダー子が陽バージョンで、
秋子が陰バージョンである。
「ある人生選択」とは何かというと、
国民は為政者が押しつける模範国民のパターンに従うべしと言う、
盲従を強いる幻想規範には従わず、
自分のやり方でやることが、
犯罪に分類される行為であろうとかまわない。
なぜなら、この達観に至ったものだけが、
「かくあるべし」「こうであるべき」という枷(かせ)から脱して初めて、
欲求に見合う対価を得ることができることに気づいている。
その達観は『ダークナイト』(2008)のジョーカーの根底概念と行動規範、
「社会のルールなんて誰が決めた。俺はそんなものに従う愚者でいるのはとっくにやめた」
にも通じるものである。
こうした長澤まさみ(が演ずる劇中人物)の取捨選択は、
なにしろ支配、管理する側が利己的に今や使い放題で、
その最悪例が現政権、現総理じゃないかと、
少なくとも『コンフィデンスマンJP』の脚本家、古沢(こさわ)良太は見抜いており、
それでも国民洗脳装置のテレビ、映画の世界で活躍している以上、
その活躍の場を奪われるような内部告発はできないため、
せめて「実は私は気づいてるんです」を作品内や劇中で、
さりげなく、わかる人にだけわかるように示しているのは、
『リーガルハイ』(2013)の頃からとっくに始まっていた。
おそらく『エイプリルフールズ』(2015・未見)でも皮肉に象徴。
とどめの最終手段だからこそ、
題名からして『コンフィデンスマンJP』=日本の詐欺師となっているではないか。
(2018〜)
いや、考えすぎ=こじつけすぎでしょ
と思った、そこのあなたに、私がそう見抜いた証拠を示しておきましょうか。
『コンフィデンスマンJP』のダー子、
ボクちゃん、
リチャードの素性については、
テレビ最終回「コンフィデンスマン編」で
鉢巻秀男(佐藤隆太)が全て調べ上げており、
ダー子は「孤児院出身の『藤沢日奈子』」、
ボクちゃんは「詐欺師だった母の跡を継いで腐れ縁を続けている『西崎直人』」、
リチャードは「元・セールスマンの『鎌田清』」と正体を明かした。
さて、ダー子、ボクちゃんの名前の由来は、
たしか劇中で出てきたような気もするが、
リチャード(小日向文世)の由来はなんなのか。
最近ようやく気づいたが、
リチャードはリチャード・コシミズ、
つまり社会の闇や裏組織の構造を見抜いた上で、
自分はその闇に踊らされず、
わかっているからこその独自判断、行動を取っていく、
という暗喩なわけである。
本日のおつとめ
2020/8/2