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SW事情最新アップデート【本国編】

アメリカ本国のSW(スター・ウォーズ)最新事情をアップデート。

 

ドゥームコックはいけにえ?

 

以前に、オーバーロードDVD(Overlord DVD)の動画を紹介

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ホストの仮面怪人ドゥームコック(Doomcock)は、

↓【警告】※再生でネタバレの怖れあり!

2019/11/08公開

別の二つの情報源から、

『スカイウォーカーの夜明け』の秘密試写が最低2回あり、

初回の

↓監督JJエイブラムス(左)+製作キャスリーン・ケネディ(右)版は大不評。

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↓ボブ・アイガー(左)がジョージ・ルーカス(右)に助言を請うた

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とら

修正版すら印象が唐突で絶賛とは行かず。

——と、動画で報告。

 

それから10日後に、

最初の試写に落胆した観客が続々と途中退席。

↓担当に制止されるという騒動が報告され、

↓【再警告】※再生でネタバレの怖れあり!

2019/11/18公開

 

周囲のネットにまで大反響。

↓【再々警告】※再生でネタバレの怖れあり!

2019/11/19公開

 

「あくまでもウワサで検証不可」としながら、

おなじみ、ギークス&ゲーマーズのジェレミーも取りあげた。

↓【再々々警告】※再生でネタバレの怖れあり!

2019/11/19公開

 

ところが一方で、

ディズニー新作映画の情報管制は厳戒で、

一般客に公開されることはあり得ない、という意見も多い。

 

オーバーロードDVD/仮面怪人ドゥームコックは、

情報源のタレコミを鵜呑みにしてるが、

それはかなりアヤシイと指摘する動画も。

↓【再々々々警告】※再生でネタバレの怖れあり!

2019/11/19公開

 

同旨の発言はジェレミー(ギークス&ゲーマーズ)からもあり、

『スカイウォーカーの夜明け』の試写情報は、

ドゥームコックの情報源はあてにならず、

JJ監督本人によれば、

試写はおろか、本編はまだ未完成とのこと。

2019/11/21公開

 

11/21付けの「ローリングストーン」誌記事によれば、

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10月中旬、つまり公開2ヶ月前でも追加撮影やクリス・テリオ(『アルゴ』の脚本)の脚本改稿は続き、

2019/11/24公開

それを聞いただけでも、

映画『スカイウォーカーの夜明け』の現場の混乱ぶりと、

いきあたりばったりで、

綿密な事前準備がなかった様子が伝わって来る。

 

↓2019/11/25(日本時間)公開の動画によれば、

「昨日」(11/24?)完成した、とのこと。

 

とにかく、

試写があったというのはガセネタでは?

という分析と指摘に対し、

ドゥームコックは激しく反論。

その過程で火に油が注がれ、

ますますネタバレ動画を公開と、

【再々々々々警告】※再生でネタバレの怖れあり!

2019/11/21公開

泥沼化の様相。

 

ドゥームコックとしては、

自分が窓口になれば拡散されやすいと見込まれ、

無責任な情報源に利用され、

いけにえになったことにご立腹なんだろう。

 

これとは別に、『スカイウォーカーの夜明け』の脚本クレジットに、

コリン・トレヴォロウが復活。

 

でもってトレヴォロウの原案では、

『スカイウォーカーの夜明け』での皇帝の復活再登場はなかったらしい。

 

『エピソード4・5・6』をオリジナル・トリロジー(OT)

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『エピソード1・2・3』をプリクエル(前史)・トリロジー(PT)

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とり

『エピソード7・8・9』をシークエル(後史)・トリロジー(ST)

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と呼ぶのが通例だが、

7・8・9だけはディズニー・トリロジー(DT)と呼び替え、

いっそ『スター・ウォーズ』も外すべきでは、

2019/11/22公開

とまで提唱する人もいる。

 

ここからひるがえり、

たとえば日本国内の問題でも、

↓政権/国情批判にせよ、

↓NGT暴行事件にせよ、

「まだやってんの?」と、

正しく考え、行動する人たちの方が揶揄されて、

犯罪者たちの方がのうのうとのさばりがちなのは、

正しい告発が功を奏さず、

「言うだけムダ」とあきらめムードが蔓延しているため。

 

辛い/改善の兆しのない事実/真実からは、

顔をそむけたくなるもんですからね。

 

しかしアメリカ世論の趨勢(すうせい)は、

キャスリーン・ケネディ指揮下の

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kenedexi

JJエイブラムス

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ライアン・ジョンソン

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糾弾の動画は、ずっと変わらず以前通りの方針を堅持。

 

「二度とダマされるもんか」と、懐疑的な姿勢を崩さない動画が実に多い。

2019/11/20公開

 

2019/11/25公開

 

私はなにしろこういう海外動画を見慣れているので、

権力者の身勝手な都合には、

まんまとダマされたりはしなくなりました。

 

↓クリス・スタックマンの『アナ雪2』評価は「C+」


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