ウルトラ・円谷イベント・ステージ2019-11/12
がたて込んでいるため、
2日連続となる。
それでも後手後手に回ってしまったが、
この記事(ウルトラマン【補完】イベント/ステージ2019−9)に続き、
ウルトラマン/円谷プロ関連イベントで、メジャーなものをピックアップ。
……のつもりだったのに、
なぜかフシギと、
乃木坂46と、話題が行きつ戻りつしてしまった……。
まずは
ウルトラライブステージ2019-11
から。
乱立するウルトライベントを整理統合するため、
名称の統一も一層進められ、
ウルトラヒーローズEXPO
のイベント名称を踏襲し、
そのライブステージ版が誕生。
東京公演
2019年11月2日(土)、3日(日・祝)
愛知公演
2019年11月10日(日)
岡山公演
2019年11月30日(土)
「タイガ」主人公、工藤ヒロユキ(井上祐貴)が出演とのこと。
諒太郎(宗谷ホマレ役)吉永アユリ(旭川ピリカ役) も出演。
工藤ヒロユキ役の
↓井上祐貴 (いのうえ・ゆうき/1996年6月6日生まれ)って、
↑堀未央奈(①乃木坂46の2期生)と兄妹ですか?
「ザ☆ウルトラマン」のモンキ(右・1979)=与田祐希(左・②乃木坂46の3期生)
主役の話が出たところで、
この記事(タイガトライストリウム/2019年新ウルトラマン⑦)へのコメントを転載。
テンタクルズ
同意です。
>前半の13話までがホント退屈で
![]()
つまらなすぎて、正直視聴が苦痛です。
好みの女性キャラもいないので・・・・
多分の工藤ヒロユキ - 井上祐貴の
大根演技も要因ですね。
タイガがタロウの息子というアイデンティティーしかなく
性格も中途半端で、面白みに欠けている。
これでは、電王=モモタロスには成り得ない。

つまらなすぎて、正直視聴が苦痛です。
好みの女性キャラもいないので・・・・
多分の工藤ヒロユキ - 井上祐貴の
大根演技も要因ですね。
タイガがタロウの息子というアイデンティティーしかなく
性格も中途半端で、面白みに欠けている。
これでは、電王=モモタロスには成り得ない。
14話以降のテコ入れで、
「R/B(ルーブ)」のメイン監督、
武居正能氏の回が続き、
どうにか30分を見とおせるようにはなりましたが。
ふと考えたんですが、
1シーズンに主役ウルトラマンが3人って、
「仮面ライダー電王」からアイディア拝借だとしたら、
2020年はオリンピック(五輪)とからめて、
「戦隊もの」からいただきで、
ウルトラマン3人(レッド/ブルー/グリーン)
ウルトラウーマン2人(ピンク/イエロー)
の5人編成にするんでは?
どんどん人数がインフレしていく…
タイガについて、別の方(常連の白井美也子さん)から、こんなコメントも。
白井美也子
また大きな剣か-トライブレード批判
トライストリウム形態が、
他人と合体したら、
むしろお父ちゃんに似てきたって、何でやねん?
ということはひとまず置くとしまして、
トライブレードですよ。あの大きな蝋燭みたいな剣。
トライブレードですよ。あの大きな蝋燭みたいな剣。
『オーブ』のオーブカリバーでも思ったのですが、
大剣を構えて立つ姿は迫力があるかもしれませんが、大きな武器を持たされると、アクション動作が制約されてしまいます。
↑オーブダーク(ノワールブラックシュバルツ)
YouTubeオリジナル配信
には、
ウルトラマンオーブ・ダークネス
と言うのが出て来るらしい。
まず格闘の邪魔。両手が塞がるため、一旦、武器を地面に投げ捨てなければ、敵を掴まえて投げ飛ばすことができません。足技だけしか使えないというのは、如何なものか。
また、ウルトラマンの基本ポーズである十字に腕を組んで光線を放つスタイルができません。光線は武器を通して発動されるため、武器無しでは戦えない、それってあまり強そうに見えないよ。
ウルトラマンは素手の格闘と光線技がウリなのに、なんだかナァ。
この欠点が分かったから、『劇場版オーブ』では、武器を小型で肩に収納される方式のスラッシャーにし、
また、ウルトラマンの基本ポーズである十字に腕を組んで光線を放つスタイルができません。光線は武器を通して発動されるため、武器無しでは戦えない、それってあまり強そうに見えないよ。
ウルトラマンは素手の格闘と光線技がウリなのに、なんだかナァ。
この欠点が分かったから、『劇場版オーブ』では、武器を小型で肩に収納される方式のスラッシャーにし、
↑◎オーブ トリニティ 2017/3/11 ☆オーブスラッシャー 2017/3/11
その後の『ジード』や『R/B』でも使わない時は仕舞っておける形態にしたのではなかったのか?(逆に、収納場所が謎で、どこからともなく空中から湧いて出たりもしますが)
トライブレードはオーブカリバーほどかさばらず、片手で扱うことが、可能なようです。
トライブレードはオーブカリバーほどかさばらず、片手で扱うことが、可能なようです。
第17話のトライストリウム登場時に、小脇に挟むようにして持っていたのが、興味深かった。
でも、きちんとしまって、両手が空くようにしてあげてほしい。
でも、きちんとしまって、両手が空くようにしてあげてほしい。
いつもながら白井さんは、
私がまったく気にも留めない部分を探ってくれますね。
それと、トライブレードのデザインは、オーブカリバーにも増して、おもちゃっぽいというか、童話・ファンタジー色が強いのが、私の好みでない。
ウルトラマンタイガ DXタイガトライブレード
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大型剣のルーツは、
「超電磁マシーン ボルテスV」(1977)の天空剣とか、
はたまた、またしてもの戦隊ものとか、
——なんでしょうが、
ウルトラマンに剣とはね。
うーむ、今時の子供には、こういうのが受けるのでしょうか?
そうそう、それから、
子どもは過去作との比較や批判的な見方をせず、
とにかく現役、放送中のヒーローなら全肯定ですよね。
いくら「ウルトラセブン」がシリーズ最高峰と訴えても、
「古いじゃん」でおしまい。
「タイガ」を夢中で見るんですよ。
お次は、
イベント/ステージの11〜12月情報に戻り、
ここでのウルトライベント/ステージと言えば、
4月と11月の年2回で定着した、
ウルトラヒーローバトル
で、
2019年4月の第31弾・スペシャルも、
意外な正体/ウルトラヒーローバトル劇場(シアター)!2019【前半】
として紹介したが、
このたび、
ウルトラヒーローバトル劇場(シアター)!2019【後半】
は存在しないことが確定した。
というのも、
博品館劇場で、
2019年11月22日(金)~24日(日) の3日間で開催されるのは、 ウルトラヒーローバトル劇場!ではなく、 |
ウルトラ6兄弟 THE LIVE in 博品館劇場 -ウルトラマンタロウ編-
に改題された。
さよなら、ウルトラヒーローバトル劇場!
……かどうかは、2020年の4月になるまでわからない。
11月イベント/ステージ公演については情報が出遅れたので、
先回りして12月についても触れておこう。
2019/10/23
ふだんは新内眞衣(③乃木坂46の2期生)がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」は、
乃木坂46正規メンバーがが上海公演に遠征中で日本に誰もおらず、
代打の卒業生、
↓伊藤かりんの召集に応じ、
相楽伊織・衛藤美彩・斉藤優里・西野七瀬
④乃木坂46のオールナイトニッポン『OG回』となった。
………
どこが「テーマ:ウルトラマン」やねん?
いや、この番組で、
相楽伊織(⑤元・乃木坂46)が退室前の告知で、
12/5〜15
意外なところでウルトラ情報が入ってくるため、
乃木坂46の動向チェックは欠かせません?
イベント紹介の最後は、
詳細は省き、
紹介動画を貼るにとどめる。
円谷プロが、かなり本気のイベントですね。
「フィギュア王」261号の、
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52〜53ページの塚越隆行会長の「ツブコン」関連インタビューによれば、
前へ前へ、先へ先へを見据えるとすれば、
悼まれることなど望み薄だが、
近年のウルフェスは見てない私であろうと、
これはさすがに行くかな…。