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続『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』総括

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週刊『宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる』

 

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前回の予告どおり、

西崎彰司プロデューサーについて触れたいのだが、

「2202」には、どなたもよほどのウップンがたまり、

またうかつに場所を選ばず否定意見を述べると、

監視隊の予期せぬ攻撃を受けがちなためだろうか、

どうやらこのブログが駆け込み寺になってるらしい。

 

なので引きつづきコメントを再掲しておこう。

 

フラユシュ

段取芝居を見せられて
魂入らずといった感じでした。これだけ見ているこちらの感情が動かない作品も珍しい。次回以降は真面目にテレビのみしようかと思いました。
 
さすがは、影の常連のフラユシュさん、
短い字数で、簡潔に全てを言い表して下さいました。
 
段取り芝居
そうそう、書こうと思ってたんですよねえ。
やはりこちらも、短い字数で本質をズバリと突かないと!
 
段取り」とは「うまく事が運ぶように前もって手順を整えること」とあり、もともと歌舞伎の世界で「芝居の筋や構成の運び」のことをさすようだ。 ... 転じて「段取り芝居」とは、役者が「決まった動きをして決まったセリフを喋る」というだけの、熱のこもっていない芝居に対し向けられる悪口のように使われている。
 
 
Doburokutao

 

公式FCで大爆発中の様ですが…
まずは 2202の支持者が嫌がる旧作「さらば…」で思う事(さらば以降のヤマト共通)ですが、地球側に助けの手を差し伸べる側に動機がみあたらない。集英社文庫版のヤマト関連の小説を読むとその辺りの説明がすさまじくて苦笑いできます。
「さらば…」公開当時から「愛…」とテーマを語られれても?だったんですね。
今思えば「さらば…」の危機連発ストーリーを終わらせる(竹槍刺さった万吉君状態)を終わらせるにはあれしかなく、あの対消滅を「ちゃんと説明できるオチ付けれませんでした…」のでとりあえず「愛…」けむまいたんたじゃないかと…
で、私なんか性格悪いんで テレサの目的が「対消滅のエネルギー ゴっちゃんです!♡」のために電波に弱い地球人惑わして戦争させた話ぐらいやってくれたら まぁこれはこれで面白いなぁ…と思ったわけです(萩尾望都の「銀の三角」とはそういう意味です)
で、人のいい人は「国民投票」で騙されますが、「古代が美雪の生まれる選択」を選んだあと、ヤマトの登場で更に白けたわけで…(笑。これ、「国民投票」の結果も含め古代の選択で世界が決まった結果にしか過ぎないわけです。もうテレサの手のひらで踊ってるだけ。
これ迷っている古代のところにヤマトが先に現れたら、地球人がテレサを出し抜いた話として面白かったかと。
かって「SFマガジン」のレビューで高千穂遥氏が「ザンボット3」最終回でみんなが主人公の帰還を喜んで迎えたことで「SFになり損ねた!」と喚いていた気持ちが今更気分だけは判るような気がします。
 
いつもどおり、
半分ぐらいは理解できず、
またその方向に思考の幅を広げても徒労に終わる気もいたしますが、
理解できたところだけ補足しますと——
 
 
テレサとズォーダーの、
話の都合で出て来るけど、
そうでない時のポッカリ不在に、
ドラマがぶつ切りに分断分裂の連続で、
つくづくキャラの意味合いや役割がボケまくり、
というのは同感?いたします。
 
ところでタイトルの、
公式FCで大爆発中の様ですが…」ですが、
時機を逸したのか、
私は大爆発中を見つけられませんでした。
 
ただ、完全にカルト化した狂信/盲信者(西嵜と名乗る人)が大量カキコミを繰り返しており、
 
西嵜より

ガンダム誕生秘話」(NHK総合3/30土)

 

その中でヤマトのことがちょいちょい出てきますが、どれも皮肉にしか聞こえない♪

先達への敬意と言うよりはー。

でも視聴者の中にヤマトがサブリミナルに浸透していったのではないかという淡い期待を♡

ヤマトの画面写真が4枚並んでましたが、なんだかやけにセピア調になってるのは、使った絵ハガキか何かがホントに色褪せてた奴なのか、わざと古く見せようと加工しているのか♪
また「皮肉な…!」と思ったのが森雪や島たちの写真は、この一話だけサンライズに外注に出した回なんですよ。坂本三郎作監、寺田和男演出助手21話(七色星団直前の回)
それを知ってではないと思いますがー

 

この人、かなり「来てます」ね。

 

先達への敬意ではなく、皮肉に決まってるじゃないですか!

「ガンダム誕生秘話」と題された、

ガンダム主体で構成されたあの番組をどう見ると、

ヤマト主体と捉えられるのか?

ひとごとながら、この人の狂信的な(まともでない)精神構造が心配になります。

 

アブナそうなので、絶対に近づきたくないですね。

 

JOE
 
森雪って何?
そうですそうです。本ブログを拝読して、森雪の事を忘れていた事に気が付きました。記事を全面的に同意いたします。
元々2199の頃から、制作者の方々は古代と森雪の憧れからそれが愛情に育つプロセスを順を追って描写する事を放棄していました。

$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-ゆっき
 
それはまるで「古代と森雪が恋人同士なのはみんな分かってるから敢えてそこに時間かける必要無いよね!カットするからね!」と言わんばかり。
 
だから昔からのファンですら、森雪と古代がお互いを心配したり避けたりするシーンに全く感情移入出来なかったり、茶番に見えたりしてしまったのだと思います。
作家集団Addictoe オフィシャルブログ-みみ
 
でも、だからといって、記憶を失って自分との関係が一旦切れた古代進を心配するあまりに怪我(笑)をおしてデスラー艦まで追ってみたり、全員退艦命令が出ているのに一人残って見ず知らずの男と特攻に付き合ったりするものでしょうか?
 
もし本当にそんな女性が存在するとするなら、森雪という女はとんでもなく惚れっぽいビッチか、或いは恐るべきストーカー気質の女なのだと判断するしかない。それしかあの行動を合理的に納得する方法が思いつかないのであります。
 
なるほど、
森雪は制作側にとって便利な女でしかなく、
$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-dsds
その思考回路や行動パターンは常人には理解不能です。
 
なんかいたずらに性の対象の淫らなセクサロイドっぽくて、
作家集団Addictoe オフィシャルブログ-よっこ
ひたすら無気味な感じで、魅力が感じられないんですよ。
 
「2199」「2202」の森雪に発情するのって、
かなりの異常性格だと思いますよ。
 
 
2199から1回も見ていない者のたわごと。
続編が出来るという4月バカみたいな話が聞こえてきました。
1回も本編を見ていない者が語るのもなんですけど・・。
2199の最初のポスターが発表された時は、期待もしたんですけれどねぇ。
2199
キャラ設定が公開された時に頭に浮かんだのは、
「こりゃアカン」でした。
復活篇と同じく、意識的に旧作から離れたキャラクター。
minna
演じる声優はともかく、これじゃない感じ。
溜息しか出なかったから、金を出すどころかタダでも見ん。
2202になっても、変わらない「俺ヤマト感」。
距離を置いていても見続けた管理人には、頭が下がる思いです。
そんな訳で、評価に値しないと感じ続けている者のたわごとでした。
 
いやいや、頭が下がるのは、
リメイクアニメを見かぎり、
今回の「2202」どころか、「2199」からすでに放棄という、
まさにYancyさんのような人々。
 
結局はそれが正解だったんで、
私も「だまされた愚民の一人」に過ぎません。
 
オリジナルヤマトのかなりのファンでも、
「2199」の途中でやめて、
「2202」は1話だけ見てまたやめたって人がいて、
自分は何をやっているのかと恥ずかしくなりました。
 
以前は「2199」を批判通しだった、
例のブログも、ここしばらくは「2202」にはノータッチでした(たぶん)が、
さすがに最終26話については、
 
しかし、こんな作品をお金と時間を使って、何度も、

劇場まで、見に行った人がいたのには、おどろきです。

 

そのために、

スポンサーが、勘違いして、続編を作るといいだしたのだから、

罪な事をしてしまいましたね。

 

その後で、

いくら見た人が、

作品の出来が悪いと、レビューや感想を書いても、

製作者たちには、響かなかったしね。

それはそれは、2202のスタッフたちには、

さらばの、アンチ波動防壁が付いていたのだと考えられます。

さらばのリメークといっておいて、

あんなめちゃくちゃの、シリーズ最低のクソ作品を作ったのですから、

狂ってますよ。

 

なので、

続編が、出来ても、劇場には行かないで、ください。

 

行くと、またまた続編が、作られてしまいますから、

「メッ」ですよ。

 
盲信/狂信的/カルトな人と、まともな人との違いは、
他との比較ができるかどうか、
自分が気に入らない、受け入れがたい情報を遮断してしまうかどうか、
の違いではないでしょうか。
 
ヤマトブランドにだまされて、
ヤマトだろうと思って見に行ったのに、
パチモンだった(ヤマトじゃなかった)というのが、
「2199」「2202」の正体でした。
 
世の中に作品がヤマトしかなけりゃ、
それしか見なくて当然だけど、
反対に必見の名作があふれているのに、
 
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明らかに見劣りするものに入れ込んで、
「ヤマトだから」と時間と金と労力を惜しまないのは、
まさに狂信/盲信/カルトです。
 
「2199」「2202」を劇場で見通した人って、
ふだん映画館で、他にどんな映画を見てるんでしょうか?
まともな劇場用長篇は見ていないのは当然、
『ガンダム』の最近作でさえ未見だと思いますよ。
なにせカタキなんだから!
 
と、いただいたコメントを転載していたら、
また長文になったので、
西崎彰司プロデューサーについては、
また次回。
 
ここで皆さんにお願いは、
今回の記事にはコメントはご遠慮ください。
ご意見は大切に扱い、ないがしろにしないため、
なるべく転載して紹介することにしているのと、
このペースではとにかく、話が先に進まないので〜!
 
転載を期待せずの投稿はご自由に。
 
 
 

 


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