アシェット・コレクションズ・ジャパン (2019-01-30)
2202第18話「ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び」が放送された
2018/2/1は、
午後9時から「金曜ロードショー」が
『ローグ・ワン』で、
その後寝てしまわないように、
ウルバト(ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ)で時間つぶしをしていた。
そしたら、午前1時23分開始の番組なのに、1時26分になっていた。
そこで見終わってから冒頭を確認すべく、
いつものサイトへ。
「これだよな」と話数をクリック。
前話は、思い詰めた加藤三郎が、桂木透子の独房のドア入口に立っているところで終わっていた。
ところが今回は時間断層施設の外観で始まり、
施設の壁にさえぎられ、
船体下部だけ見えているヤマトが!
「いやいや、ヤマトが時間断層で修理、改造するのはもっと後でしょ。
いけない、話数を間違えた」
先週、17話〜22話をイッキ見したため、
ドラマ進行がゴッチャになって混乱していた。
結局、この話で正しく、
時間断層内にあったヤマト風戦艦は、銀河だった。
とはいえ、
映画『さらば』を、テレビドラマ26話に引き伸ばし、
さりとて元ネタテレビ「ヤマト2」からの付け足しネタはほとんど使えず、
同じ話を細部だけ少し変えて、
なんども繰り返すため、
「それは前にやったはずでは」
というデジャヴに戸惑うのは、どうにかして欲しい。
↓前回貼り付けた画像も、今回の第18話からでした。
「宇宙戦艦ヤマト2202」は、
バンダイが裏資本?だからか、
プラモデルに似ている。
プラモ完成品から逆算して、
各話で各部品が示され、組み立て工程を見せられるわけだが、
パーツが各部に散らばりすぎて、
全体の組み立て工程が読み取りづらい。
実は作り手も混乱しており、
↓オープニングのこの場面は、
彗星帝国の内部構造がむき出しになり、
月面状の天体下部は消失したため、
オープニングの戦闘場面はなくなった。
本記事のルーティンだと、
ここでいただいたコメントの転載ですが、
あまりにも本記事と沿わず、ご自身の独論展開だけの場合、
記事内容が分断されるため、
今回は転載を控えます。
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち
第18話「ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び」2018/2/1
【概略】
大多数の波動砲搭載艦をもってバルゼー艦隊と渡り合う地球艦隊の異常な物量を調査し、時間断層の存在を知ったガトランティスは、白色彗星を土星圏へワープさせる。地球艦隊は彗星に対して波動砲の斉射を敢行するが、吹き飛ばしたガス帯の中から、巨大な都市帝国が出現する。都市帝国の超重力によって地球艦隊は壊滅し、アンドロメダは離脱に成功するも満身創痍となる。太陽系へ到達したヤマトはトランジット波動砲で都市帝国を打倒しようとするが、ガトランティスから息子の病を治す薬の情報を条件に取引させられた加藤が反波動格子を起動させたことで機関を停止させられ、都市帝国へ落ちていく。
加藤三郎の行動がひたすら奇異。
キーマンが波動エンジン内に潜ませた停止装置のコントローラを手にした加藤は、
トランジット波動砲を撃つ直前のヤマトを強制停止させてしまう。
ヤマトは機能停止し、彗星の重力に吸い寄せられる。
加藤は息子の遊星爆弾病を治す薬を桂木透子にもらった引き替えに、
ヤマトの息の根を止めたが、
中に乗っていたら艦もろとも自分も死ぬので、
その前に息子に薬はきちんと届けたのだろうか。
キーマンのコントローラーを、どうして加藤が持っているのかも、
番組内のドラマ展開で見た覚えがないんですけど?
いや、きちんと盛り込んでるのかも知れないが、
何度見ても記憶にないもんで。