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2202第17話「土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!」に寄せて

 

 

 

 

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、

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テレビ東京系で、

金曜深夜(日付は土曜日)午前1時23分から放送中。

 

つまりオンエアは真夜中で、

第17話が放送された1/25には、

この冬(2018〜2019)一番の冷え込みだった。

 

そこで防寒のためにフトンにくるまれ、

スマホで中継画像を見ていた。

 

これは同日午後9時からの「ルパン三世 グッバイ・パートナー」も同じで、

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不覚にも放送中にところどころ寝てしまった。

 

後日、「2202」第17話の再鑑賞の道を探ると、

そのまま22話まで鑑賞できた。

 

真冬に深夜鑑賞を毎週無事にできるかはアヤシク、

ドラマも各話で分断気味なので、

これを機に連続鑑賞に切り替え、17〜22話と一気見はしておいた。

 

前回までコメントが殺到したので、

今回は遠慮がちなのか、

(コメントすることが何もないのか)

16話へのコメントは、

常連のDoburokutao氏の定期レポート?のみ。

 

Doburokutao

 

複座も三座も電子戦機もなかった事に…ってこれで打ち止めか…コスモタイガー2
 
まぁタイトルはメカコレの話で相変わらず関係ない話ですが…
 
ここ最近、こちらで好き放題書いたこともあり、当時手を出さなかった「ヤマト」の小説(石津版とコバルト文庫1作目から完結編まで)をまとめて入手し目を通しました。
 
ガンダムの記録全集で それまでの視聴者よりも高い年齢層からの反応があった事が記述されていましたが、ヤマトも同じだったと思うのです。
 
でも送り手はシリーズ物が継続する年月とともに 熱烈に支持した視聴者も成長することを理解したうえで作品作りをしてないのでは(これは 西崎氏のアニメ以前の仕事で刷り込まれた客の見方なのかも…)。
 
だから 正直 コバルト文庫版の全巻を目を通して感じた事は「この小説は何歳ぐらいの読者を対象にしたんだろう」でした。
 
一作目で小学生だった自分だって完結編の頃は大学生でした。熱烈なヤマト好きで支えた方には怒りを感じられるかもしれませんが, 当時ヤマトのシリーズは視聴しても、小説版までは他に面白い物があったので 買う気はおこりませんでした。(背伸びもあります)
 
「復活編」の時は失業中で昼間みたんですね、話なんかより「暗い顔して劇場をでていく」客達を観て「この人も 俺同様 元気になれる何かを求めてなつかしさで見て、辛くなったんだろうな…」と思いました。
 
子供は背伸びしてまで大人と渡り合おうとすることを踏まえて、「この程度でいいだろう…」という客を舐めた作品作りをした事がヤマトの衰退の理由の一つではと思ってます。
追記…今読むと石津版が面白く、調子こいて「ハーロック」劇中で唐突に批判されたらしい「キャプテン シャーク」シリーズまで買いました
 
ヤマトって、作品自体だけでなく、

当時の世相まで含めた記憶の集積ですよね。

 

初回アニメ放送がポシャり、

再放送や再編集劇場版で息を吹き返し、

映画『さらば』(1978)でピーク。

 

それで幕引きかと思ったら、

テレビ「ヤマト2」(1978)で復活。

 

テレビ「新たなる旅立ち」(1979)

映画「永遠に」(1980)

テレビ「ヤマトⅢ」(1980)

映画「完結編」(1983)

と交互にダラダラ惰性で続けながら、

凋落の一途をたどるばかりだった、

あの歴史がそのまま、自分の成長や境遇と重ね合わされる。

 

私の場合は、人生にシンクロする作品/映画はスター・ウォーズでしたけどね。

 

さてところで、

最近、古い記事に「いいね!」がついたので自分でも読み返してみたら、

今ではすっかり忘れていることが克明に書き記されていた。

 

そこでコメントにレスを返す手間が減ったこの回に、

忘れないうちに自分だけが把握していることを記しておこう。

 

私が「2199」イズブチ監督

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ぶち

2010年11月頃

 

「2202」マコマコ副監督の手腕をまったく買っていなかったのは、

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以下マコマコ氏のWikiより引用

 

メカニックデザインの特徴
メカニックデザインにおいては独特の感性を持ち、リアルよりもむしろファンタジーに類する飛行物体をデザインすることを得意としている。そのため、リアル志向のメカニックマニアやモデラー等からは「あり得ない設計」「飛ばない機体」「俺様デザイン」などと揶揄されることも多い。

 

人物

独自の感性を持っている故か本人は自デザインに絶対的な自信を持っているため、それらの反論に対して意に介す様子は見られない。そればかりか、批評した者に半ば脅迫的な暴言を浴びせる、自身のSNSアカウント上で批評した物の意見を引用した上で批判し、不特定多数の目に触れるように晒し者にするなどの行為が頻繁に見られる。 菱形を多用した独自の模様やデザイン表面に大きく描いた漢字などがあるが、副監督を務める『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』のみならず、自分が関わった作品全般の至る箇所に施すなど自己顕示欲が強い事を伺わせる。

 

作品での評価以外に、

事前に2人の人となりと接する機会が個別にあったから。

 

イズブチ監督とは、

今あなたが読んでいる、まさにこのブログで、

玉盛順一朗氏禅芝氏を混同していたところ、

別人ですとのご指摘をいただいた。

 

個人的にやり取りするのに、

先方のメアドから素性がバレるので、

向こうから名乗り出て下さり、

だったらついでにと、

ヤマト後方のカタパルト問題(後述)を解決して欲しいと提案したが、

相手にされなかった。

 

まあ、パンピー(一般市民)の要望を一々聞き入れていては収拾がつかないので、

採用される方がどうかしてはいるんだが。

 

後になってふり返ると、

パンピーに限らず、

プロでも、誰の意見も聞き入れる気はなかったようだが。

 

昔の同氏のWikiには、押井守との訣別も記されていたし、

「2199」監督も、庵野秀明に依頼されると思っていたら思いがけず自分に話が転がり込み、

他の誰にも手が出せないように独占私物化したっぽい。

 

とにかくその時点(「2199」製作前)では、「2199の監督就任には疑問視(イズブチで務まる/勤まるのか?)の声をご自身でも耳にするが、できるだろうと見込みがある」旨の意向も伝えていただき、しばらく静観することにした。

 

そのうち「復活篇」(2009)のメカデザイナー・マコマコ氏が、

「2199」にも参加との報が伝わる。(背景美術設定)

「復活篇」ヤマトのCGデータの元ネタは、

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復活篇パース

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ひっかう

 

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TTB代表パース

プロ声優兼アマチュア(当時)CGアーティストの森利也氏(STATION T.T.B.)だったので、

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やまちょ

 

↓まだ商業用ヤマトCGデータがよちよち歩きだった1998年1月17日。
STATION T.T.B.という個人サイトがオープンし、市販の3DCGソフト(LW3D)で製作された、美しく完成度の高い宇宙船モデルが続々と発表された。

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TTBエンプラ

↑エンプラのみが森氏の製作。地球はNASAの画像を拝借。

↓ヤマトは外観だけでなく、室内までモデリングが続き、サイトが快調進行中は興奮した!

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TTB3

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TTB1

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TTB2

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だい2かんきょう

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艦橋内部

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TTB上と横

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TTB前と後

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ななめ前後TTB

 

このCGモデルに注目するとは、

マコマコ氏も少しは目利きがするじゃないかと、

一目は置いていた。

 

 

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正面

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jouvge

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daihyou

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mae

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usirio

『復活篇』のCGデータ斡旋は因縁の東北新社がらみだったため、

ヤマト本社(エナジオ→ボイジャー)は縁を切りたかったらしい。

 

2202を17話から22話までイッキ見したら、

エンドクレジットに森利也氏のお名前が!

 

声優としての参加ではなさそうなので、

CGスタッフとしてめでたく返り咲いたのか(※未確認)。

 

 

するとその頃(2010〜2011年頃)、

マコマコ氏が個人ブログを立ち上げたので、

そこのメッセージ機能から問い合わせ、

後方カタパルト問題の改善を問い合わせてみた。

 

すんなり面談してくれる約束が取り付けられた…のは良かったが、

なぜかやり取りのメールの文面はケンカ腰に居丈高で、

以前に面識もないのに、

何か失礼があったのかなとフシギだった。

 

さて実際に会ってはみたが、

もう決まったことは変えられないから、

こちらの提案にむりやり不備を指摘する(ツッコんで否定ダメ出し)という感じだった。

 

ちなみに、私の「正しいカタパルトかくあるべし」説は、

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かたぱ

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これや

自分の描いた図解ではなく、

2011年の静岡ホビーショーで、正解を立体化した模型多国籍軍のMK(コスギ)氏の作例写真で解説した。

 

あいにく会合は物別れに終わり、

2199ヤマトの後方カタパルトは欠陥構造のまま。

 

↓『復活篇』のカタパルト構造図。コスモゼロ用エレベーターはどこへ?

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kannpannzusikizu

 

↓こちらが「2199」用のカタパルト設定。


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kouzou

 

↑エレベータ機構はなく、艦側面の細道からジャッキで持ち上げられるとは!

 

 

マコマコ氏は、「(私が示した上記)設定画稿はあくまでも準備稿にすぎず、本編には採用されていない」とうそぶいてたが、

しっかり本編にも踏襲され、

「宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇精密機械画集 HYPER MECHANICAL DETAIL ARTWORKS 弐」

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2016/4/30刊行/発売の書でも、

わざわざ表紙にまで同じ矛盾構造が受けつがれている。

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宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
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もしかして、

オレへのあてつけ?

 

↓どろぼうひげ氏のDVD特典ヤマト1/700スケールの改造作例。2009年頃?

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うしろ

模型多国籍軍MK(コスギ)氏の1/500スケール新ヤマトの改造作例。2010〜2011年頃

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けら

誘導路/エレベーター脇の壁は垂直に切り立つべきだし、

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さんこめ

 

↓2018年11月24日の公開画像。

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水平/垂直構造は絶対に堅持!

 

↓甲板はボディに沿ってすぼまってはムダが出てしまう。

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chimei

↑バンダイの現行ヤマトプラモの矛盾構造。

 

↓コスギ氏は現代まで正しい構造を貫き続けている

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ori

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sara

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saigo

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なか

↓2018年4月の電飾作例4点

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なにしろ、

マコマコ氏との面談にはヘキエキしたが、

それを仲間内に打ち明けると、アニメ業界ヲタの誰もが

「そういう人らしいですね」と、わきまえていたことにもまたビックリ。

 

本ブログでも

Doburokutao氏が、

 

追記…月刊「モデルグラフイックス」誌に掲載された小林誠氏の「変形可能ZZフルスクラッチ」に書かれた文章(別冊未収録)は、作品とアーティストの人格は別物として楽しむ方がいいとボンクラ大学生に教えてくれた記事でした。(ある意味某氏は今も姿勢はかわらず まぁ感心します)

 

知ってる人は知ってたんだね。

私はちっとも知らなかったよ…。

 

とにかくこのマコマコ氏、

自分だけが絶対の正解で、

それ以外はみんな間違いなので、

人を見下す姿勢がすさまじく、

関わった人の悪口をSNSでまきちらすわけ。

 

ティム・エルドレッドの来日で、

インタビューをセッティングの際も、

事前の質問を和訳してメールで送ったら、

個人ブログで、

「英語の質問なら訳さず送れよ、バカ」呼ばわり。

 

インタビュー当日も、

私が通訳で、ほかに誰も同行しなかったら、

「(あんた1人で)ダイジョブなの?」と不安視/疑問視された。

 

だけどその場でのティムの英語の質問は私が同時通訳したし、

コイツはもっぱら日本語で答えるんだよ。

 

通訳いるだろうっての!

バカはどっちだよ?

 

その後も本ブログでは、

ネチネチと「2199」でブチ監督の手腕を疑問視し、

カタパルト/エレベータ構造問題を蒸し返すと、

マコマコ氏はよほどしゃくに障ったらしく、

「その問題は解決済み」と、

ツイッターで私をアホ呼ばわり。

 

するとその文面だけを切り取った愚民から、

「おい、マコマコ大センセイが、“使えない”お前にご立腹だぞ」

と「けしからん」警告を発する。

 

使えないのはどっちだか…。

 

ところがティムは、次の来日でも、またこいつにインタビューするという。

ウゲェ…、もうカンベンしてよ。

 

ストレスがたまりまくり、

期日が近づくと、どんどん体調が悪くなり、

これはおかしいと病院で検査したら、

腫瘍マーカー(ガンの予備診断)の数値が上がっていた!

 

不調の心理的要因と思われるマコマコ氏のインタビュー2回目はこれで中止。

マーカーの結果のみでなく、総合的な判断で検査入院までした。

2012年6月〜7月

 

ティムとはこの件でこじれて、

それ以降会っていない。

 

というわけで、

異常者との接触は、まともな人間の生命を脅かし、危害を及ぼす。

 

 

みなさんも、「君子危うきには近寄らず」で。

 

 

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち

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第17話「土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!」2019/1/25放送

 

【概略】

ガトランティスの侵攻を目前にした地球では、時間断層内において人類生存の要となる技術の開発が進められていた。一方、地球への帰途を急ぐヤマト艦内においても、反波動格子を利用した「トランジット波動砲」という強力な兵器の開発が開始される。そして、サーベラーが復活したガトランティスは地球への本格的な侵攻作戦を開始し、土星圏においてバルゼー率いるガトランティス艦隊と、山南率いる地球艦隊の戦端が開く。その頃、不治の病を患う息子のことで苦悩するヤマト航空隊長・加藤三郎のもとへ、息子を助ける方法を知りたければ桂木に会うようにというメッセージが送られてくる。

 

「2199」の時からそうだが、肝心な本筋語りが放棄され、どうでもいい余計な付け足しが頻繁なため、原典の「ヤマト」(1974)をあらかじめ見ておかないと、ドラマがどこまで進んだのかわからない。

 

「2202」も筋運びがヘタクソで、ドラマの各要素が有機的に絡みあわず、『さらば』をあらかじめ観ておかないと、話がどこまで進んだのかよくわからない。

 

17話を見て、「ああ、土星での地球艦隊対白色彗星まで話が進んだワケか」とようやく理解。

 

だが気になるのは、肝心キャラ/メカの不在。

 

13話のゴーランド(左)と、

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14話のザバイバル(右)が連携すれば勝てたのでは?

と言う意見を前にもらったが、

 

 

星野悲鳴


劇場版の「星巡る方舟」でラスボス的な使われ方をしていたメダルーサ級の重戦艦が、
この14話では改装型の地上戦艦としてザコキャラのごとく大量に登場し、その火力で
一時は空間騎兵隊を窮地に追い込んでいます。

また前回の13話では、テレザート星を攻略するためのプランがヤマト内で立案された直後に、
ズォーダーがほくそ笑んだのち「ゴーランドに伝えよ」と指示するシーンが入ります。

この時点ではそのカラクリは分からないものの、ズォーダーには全てが筒抜けの様ですが、
あれだけの数の地上戦艦があるのでしたら、ゴーランドだけではなくザバイバルにも伝えて、
空間騎兵隊がワープアウトした時点で、真上と真下からの挟み撃ちで殲滅できたのではないかと感じました。

 

17話でも、これまで未登場だったバルゼーがようやく登場。

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今まで何してたんだよ?

とフシギ。

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大戦艦(カラクルム級戦闘艦)よりさらにデカイ、ガイゼンガン兵器群・アポカリクス級航宙母艦。

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上下のない宇宙では無意味そうな甲板の回転機構は、

艦載機を遠心力で発進させるためらしい。

 

「2202」はこのように、各話がバラバラに分離しまくり、

何より同じタイトルの作品を見通しているという統一感もなければ、

この時○○(例:ヤマト/古代/デスラー/ガミラス軍)は何をしてたの?

と、不自然な不在=居留守が気になって仕方ない。

 

留守とは反対に、たまたま居合わせるというのだと、

キーマンと桂木透子は独房が隣同士で壁伝いに会話。

山本玲 (やまもとあきら)は、その会話をたまたま独房の前に居合わせて聴いているとか、

ほんとご都合主義の連続に呆れる。

 

「土星決戦を17話でやったら、

残りのエピソードはスカスカやんけ」

と思ったら、

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今回不在/留守だった要素が後でチョイ足しされるという、

同じようなシチュエーションのリピート展開が繰り返されて、

「それは前にも、もうやっただろ。どれだけ水増し/先延ばしするんだよ」と、

つくづくバカにされた気分であった。

 

「そんなに文句があるなら、見なきゃいいじゃん」

と言われればそれまでですけどね。

 

こちとら入院までしたもんで、怨念がこもってるんですよ。

 

 


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