レディ・プレイヤー1(ワン) 3D-IMAX
2018/4/26 TOHOシネマズ新宿 スクリーン10 E-19
翌日4/27から『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が公開。
当日の26日だって、深夜2時から最速上映ということで、
チケット表示を見ると上映回はネット予約で完売だった。
ということは、『レディ〜』のIMAX上映は、
(基本的には)この26日かぎり。
これはまずい。
というわけで、
TOHOシネマズ日比谷に初訪問のチャンス?
と思ったが、
この館のIMAXは小さい?というウワサ。(※未確認情報)
新宿席数 311+(2)
日比谷席数 339+(2)
席数は日比谷の方が多いが?
午後1時までに渋谷に行く用事もあったので、
いつもの新宿で。
TOHOシネマズ日比谷については、
また機会があれば。
半分より前寄りの席で予告を見ていたが、
同じ『デッドプール2』でも
いつものYoutTube視聴とはまるで異なり、
画面全体を捉えられず「しまった…」と感じ、
『レディ〜』本編途中で目が慣れてきて、
まあいいかなと。
とにかく、
IMAXで『レディ〜』を見る機会はもうなさそう。
まずはざっと感想を
感想は、
満足したけど、大絶賛とまではいかない。
たぶん、私が映画ファン/マニアだけど、
ゲーマーではないからでしょう。
おそらくは、どっぷりとオタク丸出しの原作から、
だいぶオタク臭を抜き、
かなり一般向けに手直ししており、
「それについて詳しくないと楽しめない」
ようには、なってない。
そこらへんの掘りの浅さが、
そもそも題材がオタク向けなんだから物足りなくもあり、
かといって、ドマニアックにやってしまえば、
「そんなの、誰がわかるんだよ」と反感を喰らうので、
バランスがなんともむずかしい。
(以下ネタバレ 赤字部分)
どうせどのキャラもチラ見せの点描だから、
IMAXの大画面なら大映しになって容易に見つけられても、
同じ場面のすみずみにちりばめられたものを全部確認するには、
目まぐるしく切り替わる場面カットでは視点移動が間に合わない。
そのため、
「王様のブランチ」で紹介されていたハローキティは見つけたが、
冒頭のレースシーンのマッハ号他はサッパリ気づかず。
80年代文化がゲーム内で蘇る筋立てだから、
バットモービルはティム・バートン版(1989/『〜リターンズ』1992)だと思ってたのに、
(左から2番目)
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