デアゴスティーニ・ジャパン (2017-06-20)
テーマ:スター・ウォーズなので、
はじめに悲しいお知らせを。
スポーツ選手の名を詐称する卑怯者(IP:210.194.128.248)から、
究極のヴェイダーマスク、さすが現物をチェックされているだけのリアルなテキストですね。
たまに写真だけ見て適当なことを書いたアフィ目当てのみっともないブログがありますが、きっちり現物を押さえた比較は大リスペクトです。
ディアゴスティーニのファルコンも実際に購入されているのですね 完成まで頑張って下さい。楽しみにしています!
③デアゴのファルコンを買いもせず、作りもせずに、他人のふんどしで相撲を取っている
——とくさしている。
明らかに私に対する敵対行為であり、
見過ごせないので、ここにさらす。
具体的な記事内容に誤記や不適切な表記があれば、
(どこぞの国のニセ首相のように、口先だけでなく)
真摯に(=誠心誠意かつ迅速に)対応するが、
内容に入る前の段階で否定され続けるのなら、
近視眼的で不当な評価が永遠に固定されるだけで、
人間の成長や能力向上を認めない相手に、
何を書いても無駄であり、対話は成立するはずもない。
こうした自分の認識不足や事実誤認を棚に上げて、
「言ってやったぜ、ざまあ」と独りよがりに溜飲を下げて、
暗い自尊心を満たしてるのかも知れないが、
コイツの人生で、他者との関わりが、
まさかこれだけで終わることがないように、
せいぜいがんばって欲しいもんだよ。
では今日の本題。
これ(究極のベイダーマスク(2)カジモドANH・V2 )の続き。
カジモドANHなら、
↓V1にせよ、
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↓V2にせよ、
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ベイダーヘルメットの決定版であることに間違いないが、
ヘルメットがテカリ過ぎではないか、
と言う声がある。
カジモド発表以前の最高峰ANHマスク、
シスロードsl(エスエル/SithLordsl)が所有する、
2012年3月21日に初披露された、
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SL ANHも、テカリ具合はかなり控えめ。
↓なにせ映画『ANH=新たなる希望』(1977)本編初登場がこうなんで、
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スモークが充満して、環境光が乱反射しているためかとも受け取れるが、
↓中盤でも、こんな様子。
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撮影中はヘルメット(コスチューム一式)は,
一つしか用意できなかったが、
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↓実際はかなり光沢があった。
ダース・ベイダーのヘルメットが黒光りしているという印象は、
『帝国の逆襲』(1980)が定着させた。
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ヘルメットのひさしが、上まぶたのラインに被らないのも、
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『帝国』以降の特長。
なにしろANHベイダーの原型師、
↓ブライアン・ミュアーは、
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↑前任の女流彫刻家リズ・ムーアの交通事故死に伴う代打起用に過ぎず、
粘土原型の造形を担当しただけで、
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↑ANHマスクの、納品時に最も近い状態。
表面処理もいいかげんだし、
アゴ下の逆三角形のグリル穴も、
あたりの目印が粘土ヘラで無造作に刻まれているだけ。
かなりの突貫工事だったことがうかがえる。
成型品の仕上げと、
塗装、メットとマスクのハメ合わせは、
スタジオの別スタッフに委ねられた。
だから、目深(まぶか)にかぶったヘルメットが、
全体に顔を縦に押し潰した印象を与えるのが、ミュアーの本来の意向だったかはアヤシイ。
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eFX社のジノが、2013年3月に、ebay(イーベイ/ネットオークション )に出品した、
GH(ゴーストホスト)ANHのドームと、VP ANH(詳細不明)のマスクを組み合わせたもの。
かなりオリジナルに肉薄している。
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頭頂部に、マジックテープが貼られていて、
マスクとヘルメットの間に、すきまがないので、
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全体に寸詰まりな印象につながった。
↓本来、ミュアーが意図したマスクとメットのバランスは、
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ざっと、こんな感じ。
そこで『帝国の逆襲』では、
形状も塗装も見直しが図られ、
ANHマスクを芯に、
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スタント用の『帝国』劇中使用マスク。
頭頂部の接続リングで、マスクとドームにギャップを生じさせている。
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↑リングの中に、ANHマスクのマジックテープの痕跡が確認できる。
↓これは別の『帝国』マスクだが、ベースは1作目ANHマスクの型取りだったことがわかる。
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ダース・ベイダーマスクの理想形が追求され、ひとまずの完成を見た。
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カジモドESBは、これらを押さえ、
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最大公約数的なダース・ベイダー理想像の再現に、またしても成功。
今回はカジモドESBの、
角度を変えたヘルメット画像を、ざっとお楽しみください。
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他のマスクとの比較画像は次回に回します。
以上、
いつもながらの本ブログ記事の要領で、
現物を1点も入手せず、
写真・画像だけを頼りに、
途中にアフィリエイト(広告)を貼り散らかして、
お送りしましたが、
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「アフィリ誘導が目的で、本記事は薄っぺらでスッカスカ、
こんなけしからんヤツに、1円でも儲けさせるなんてもってのほか」
とお感じの方は、
カサマツテツロウ(偽名・笑)さんが、
ご期待に応えるような情報発信をされるでしょうから、
そちらをお楽しみに。
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