アンドロメロス／ウイルビィ商品カタログ1983（３）

※今回の記事で、特記のない画像は、
そふび王さん
〈ブログ・楽天版〉（〜2009）
〈ブログ・アメブロ版〉（2008/8〜）
〈Twitter〉
からお借りしました。

これ（アンドロウルフ／ウイルビィ商品カタログ1983・２）の続きで、
いよいよ
アンドロメロスの☆
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↑黄色い目の形が明確な、小学館児童誌展開当時（1981〜1982）のメロス原形。
「てれびくん」特製付録の下敷き。
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↑バイザー越しの目の発光色が赤い、
テレビ「アンドロメロス」用のコスチューム。
ただし胸のアンドロクロス（勲章）がない。
↓2015年のウルフェスのステージに登場した、アンドロメロスの最新コスチューム。
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☆ウイルビィ商品を総チェック。

プラ製メッキフィギュア
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画像提供：小春一番氏

箱はアンドロウルフと共用だから、
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箱の表示も当然、
ウルトラ超伝説
アンドロ超戦士
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コスモテクターをあけると
うごくがめんがでる!!
アンドロメロス
——と、全く同じ。

バイザーの上から、（本来はないはずの）タマゴ型の目のモールドがあり、
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胸のアンドロクロスもないので、
「てれびくん」メインの、児童誌展開版81・82年モデルのメロスを製品化。

英語／タイ語表記の海外サイトに、絶好の画像を発見！
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「コスモテクターをあけると　うごくがめんがでる!!」の実態が明らかに！

ウルフが、実物とはかけ離れたカラリングだったのと同様、
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メロスも実物への忠実度などどこへやらだが、
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どうやら主役のメロスに明るい色を割り振ったので、
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暗めの色をウルフに割りあてて、両者を区別したらしい。
メッキフィギュアは、メロスとウルフだけで、
マルスがないかわりに、
マルスには同大の消しゴムがあり、
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ウイルビィ製15センチサイズで、
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３人が揃うことになった。

というわけで、マルスの時に提示した第一の疑問、
なぜアンドロ合金は、マルスしかないのか？
の答は、
他の２人には、プラ製フィギュアがあったから。
第二の疑問、
なぜマルスだけ、大サイズ15センチ級消しゴムを出したのか？
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