君の名は。
2回目の鑑賞記。
↓このシーンそのものって、劇中にはありませんよね?
高校生時代には、主人公の二人は、この階段で会っていないはず。
『君の名は。』のヒットが止まらない。
興収100億突破はあっという間。(10/2)
翌日(10/3)には128億突破が聞こえて来て、
今では200億突破も確実視されている。(10/11)
実は9/5の初回鑑賞は、全編フル(丸通し)ではなかった。
まだまだ猛暑の頃で、館内はガンガン冷房が効いていた。
TOHOシネマズ 日本橋 SCREEN 7 TCX 18.7×7.9m
C列19番
一方私は、記録的な今年夏の猛暑を、
自宅では冷房なしで過ごすという
無謀な挑戦に取り組んでいた。
そんなわけで、久々に冷房にあたって体は冷え冷え。
事前に排水を完了するも、
途中から尿意をもよおし、
やむをえず、いったん退場、
トイレに駆け込んだ。
ギリギリ粘って退場した時のドラマは終盤で、
主人公の瀧(たき)が、
偶然に
↓テッシー(左)、
↑さやちん(右)と
喫茶店で居合わせる場面。
戻って来たら、あの階段で、
瀧と三葉(みつは)がすれ違うところだった。
そんなこんなで、
満足に観たことにならないので、
9/26に地元の越谷レイクタウン☆
2016/4/23から、4DXを導入。
☆イオンシネマで、
二度目の鑑賞。
スクリーン2(20m×8.5m以上※非公表)E列15席
見逃していた数分が補完されたぐらいで、
映画の印象が大きく変わることはなかったが、
ふしぎなのは、
音楽に対する感想がまるで異なったこと。
前にここで書いたように、
RADWIMPS(ラッドウィンプス)の音楽だけが、
せっかくの映画の白眉の出来を台無しにしていると考えていた。
ところが2回目の鑑賞では、
「来るぞ来るぞ、ぶち壊しが」
と待ち構えているのに、その瞬間が訪れない。
むしろ、きわめて映像と合っている。
「き…きっと、劇伴音楽(ボーカルなし)だけ、別の作曲家なんだろう」
と自分を思い込ませ、
オープニングを除いては、
次のボーカル登場となる、
例の彗星のくだりになった。
「あれえ、しみじみしてて、むしろ映像と合ってるじゃん」
ヘンだなあ。
「き…きっと、最後でぶちこわしてくれるんだ」
と待ち構えていたのに、
階段オチ?に続くエンディングクレジットでも、
しみじみ感が崩れることなく、
そのまま終映。
おっかしいなあ。
見直し鑑賞でも、
冒頭の主題歌「前前前世」だけは、
映画の中身とチグハグで、
調子っぱずれな印象は変わらない。
しかし2度観て気づくのは、
冒頭部分は実は本編のダイジェストになっていて、
しかもネタバレにならないように、
わざとそれ以降のドラマ本編とは、
作風、トーンを変えていること。
主題歌の曲調もテンポも本編内とは異なり、
ワチャワチャと賑やかしいのは、
意図的と言えば意図的らしい。
ラジオでノンスタ井上が言ってたことだが、
新海誠監督は、音楽に合わせて、
変更した部分さえあるらしい。
だったらなんで、
私はあんなに音楽を敵視したんだろう。
どうやら思うに、
過去のトラウマが蘇ったらしい。
悪夢の映画は『マグノリア』(1999)
監督、脚本は、ポール・トーマス・アンダーソン。
映画監督のポール・アンダーソンには、
もう一人、ポール・W・S・アンダーソンがいて、
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世間では、後者(WS)を「ダメな方」と呼び分けるらしいが、
私に言わせれば、
トーマスの方が、よほどダメなヤツである。
そこで以後は、
ポール・トーマス・アンダーソンを、
「ダメトーマス」と呼ぶことにする。
それくらい、
『マグノリア』は、
ほんとに時間と金が無駄になるゴミ映画だった。
複数のドラマが同時進行するが、
最後までバラバラで絡みあわない上に、
ダラダラと要領を得ずに長く、
最後は収拾がつかなくなって、
それまでの展開と無関係に、
唐突に
空からカエルの大群が降ってくる
という、
映画史上最もしょーもないオチ。
しかも冒頭で、
その言い訳をかます醜態。
こういう観客をバカにした映画を1本でも撮ったら、
業界から永久追放が妥当だろうに、
芸術と勘違いしてコロリとだまされる愚者も多く、
ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞してしまった。
ダメトーマス脚本、監督で、そこそこ観られた作品は、
「最後に血ぃ見んぞ!」
という意味のタイトル
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)
ぐらい。
というより、『マグノリア』がトラウマで、
ダメトーマスの映画を積極的に見る気がしない。
『マグノリア』の問題点に話を戻すと、
テレビのクイズ番組に出場する少年のエピソード。
少年は本番中に、緊張から尿意をもよおしてクイズに集中できなくなり、
最後はガマンできずに、
スタジオから駆け足で出ていく様子がスローモーションで映し出される。
観客の神経を逆なでするためだけに用意されたような一連の場面に、
強い怒りと反感を覚えた。
その時の感覚が、『君の名は。』の鑑賞中に襲ってきた尿意でまざまざと甦り、
ダメトーマスへの怒りと反感が、
『君の名は。』の音楽への反感に転嫁したわけ。
鑑賞5日後のテレビ「王様のブランチ」で、
映画とあわせ、主題歌の「前前前世」も大ヒットと報じられ、
「いやいや、劇中で良かったのは、その曲じゃないから」
と心の中でツッコミを入れた後で、
ブログ記事を書いたことも影響しているだろう。
そんなこなんで、
『君の名は。』の作品評価は変わらず98点で、
2点の減点は、
「前前前世」が与える違和感
ということに修正させていただきます。
『君の名は。』については、まだ書くことがありますが、
それはまた後日。
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