スタートレック・スターシップ・コレクション全国版 2015 年 2/10 号 [雑誌]
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デアゴスティーニ・ジャパン (2015-01-13)
中断続きで、もうかれこれ1年ほど続けてもまだ終わらない、
1/537スケールの、amt/ERTLの映画版エンプラキットの
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電飾分析。
もはや誰もついてきていないが、
次は、
5.帯状(中・大面積)で作動時のみ発光
インパルスデッキから。
なかなか記事にできなかったのには、それなりの言い訳があって、
この部分の発光色とパターンには、
わからないことが多すぎた。
作品や場面によって、色と発光の有無が違う。
インパルスエンジンとディフレクタードームの発光は、
1作目に限れば、共にオレンジ。
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ドームのブルー発光の印象が強いとすれば、
2作目と、同劇中のリライアントの、同じ箇所がブルーだから。
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もっともリライアントとエンタープライズじゃ、
船体の大半が同型でも、照明があちこち異なるんだけど。
↓ポーラーライツの1/350エンプラ改造のリライアント。
……わからん!
CGだったら、何色に、どのように発光させるのも自由だが。
1/537スケールのキットをあちこち探っても埒が明かず。
↓PJTモデルズの作例。
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ドーム部分がブルー、推進グリル部分がオレンジ、
常時点灯で固定して、いいものなのか…。
そうこうしてるうちに、
1/537スケールはすっかり廃れ、
世はすっかり、ポーラーライツ社の1/350の時代に。
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U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-A (1/350)
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ポーラライツ (2010-07-18)
売り上げランキング: 90,014
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2014/08/28 に公開された、トレックワークスの完成作例では、
インパルスデッキの発光のパターンが明らかにされ、
なるほど、パターンがわかったところで、
発光回路を自作できないんだから、
それを開発した人に頼るしかないわけか。
——ということに、おそまきながら、ようやく気づく。
そうこうしてるうちに、
エンプラ発光にとりつかれた男、
ウィリアム・ガリバーが起業して、
発光・点滅回路の決定版を発表した。
2014/12/06 (つまり一月前)に公開されたばかり。
1/350用だが、
1/537にだって転用可能だから、
これさえ使えば、劇中どおりのエンプラを再現可能!
いや、そこまでするかどうかは別の話ですが。
この話題は、あと少しだけ続きます。