映画タイトルがすぐ出て来ずに苦労するSWユーチューバー
2023/10/04
私もそこそこモウロクしており、
とっさに映画のタイトルやスタッフ、キャストの名前が思い出せずに苦労する。
ギレルモ・デル・トロという監督名はともかく、
あっとビックリ、もう10年前の作品ながら諸事情により未見の『パシフィック・リム』(2013)のタイトルがなかなか出てこず、動画音声では編集されてすんなりタイトル名が出ちゃいるが、実際はかなり手間取ったんですよ。
同様にザック・スナイダー監督の2009年作『ウォッチメン』のタイトル名も、なかなか思い出せなくて苦労した。
さらに加えて、番組(動画用音声)収録中に全く思い出せなかったのは、
『アデライン、100年目の恋』(The Age of Adaline)という映画。
2015年のアメリカ合衆国の恋愛ファンタジー映画。監督はリー・トランド・クリーガー、出演はブレイク・ライヴリー、ミキール・ハースマン、ハリソン・フォードなど。
事故の影響で老化が止まり、100年以上も生き続けた女性の数奇な運命を描いている。
ストーリー
若く美しい女性アデラインは、交通事故と落雷による偶然が重なり不老の体となってしまう。その事実を知られないようにするために、アデラインはたびたび居住地を変え、名前を変える必要があった。当然のごとく、アデラインの恋は長続きすることがない。
サン・フランシスコに住みジェニーと名乗っているアデラインは、ニューイヤー・パーティでエリス・ジョーンズという青年と出会ってつき合い始める。ジェニーはエリスの両親の結婚記念日を祝うため、彼の実家を訪れるが、そこでエリスの父親ウィリアム・ジョーンズに会うと、彼は初対面のはずのジェニーを見た途端に驚きの表情を浮かべ、「アデライン」と呼びかける。偶然にもウィリアムは若い頃にアデラインに出会い、愛し合っていたのだった。ジェニーは、自分はアデラインの娘で、よく容姿がそっくりだと言われる、と言い繕う。だがウィリアムは、ジェニーの手に残る傷跡に気づき、それがかつてアデラインが怪我した時に自分が縫合したものだと確信する。
もうジョーンズ家には居られないと思い詰めたジェニーは、車に乗って去ろうとするが、途中で再び交通事故に合い、瀕死の状態に陥るのだった。
キャスト
ウィリアム・ジョーンズ: ハリソン・フォード(井上和彦) - エリスの父親。天文学者。過去にアデラインと愛し合ったことがある。
- 若年期: アンソニー・イングルバー (Anthony Ingruber)- イギリス留学中の医大生。
アンソニー・イングルバーは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』で、若きインディのボディダブルを務め、別シーンの群衆役でカメオ出演も果たしている。