ジェイミー・フッド伝説【ST編】
この記事（ジェイミー・フッド伝説）の派生版。
あちらではラウンド２資本、
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mpcブランドか、
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amtブランドの、
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SWキットを総括したが、
- Xウイングスナップキット
- Bウイングスナップキット
- AT-AT
- ボバ・フェット専用スターシップ
- ダース・ベイダー専用タイ・ファイター
- AT-STスナップキット
- レイザー・クレスト
- インペリアル・タイ・ファイター
- アナキン専用ポッドレーサー
- ハヴォック・マローダー
- ナブー・スターファイター
- タイ・インターセプター
- ミレニアム・ファルコン
- 『新たなる希望』版タイ・ファイター1/32
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↓ブリッジと主船体をつなぐ首の部分には、ＭＰＣのベイダー専用タイの部品が！
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↑クロノス・ワンに改造されても、その流用パーツは生き残っている。
↓主船体の前縁両脇には、ゴチャメカを詰め込んだユニットが追加された。
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↑カティンガ級とクロノス・ワンの左舷の比較。
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スターウォーズのキットこそまだ14種類でそれでもハイペースだが、
ラウンド２のキャラクターキット再出発は、
すでに『スター・トレック』と
『スペース1999』で先行して何年も前から継続している。
まさかスタトレキットの全てをここで総括する気はさすがにないが、
最新作だけは押さえておくと、
なんと言ってもクロノス・ワン！
↑1/350スケールの新キット
↓同キット専用の電飾部品セット
2023/06/29
クロノス・ワンは、映画『スタートレックVI 未知の世界』（1991）
に登場したクリンゴンのゴーコン宰相（ジェームズ・ワーナー）専用外交艦カティンガ級クルーザー。
このブログでは、この記事（登場艦艇の紹介／フェイズ２の真相〈１〉・2014年02月23日）と、
この記事（カティンガ級クロノス仕様／訂正記事だョ！全員集合〈その10〉）と、
この記事（クロノス１〈カティンガ級〉【後編】こだわる理由Ⅳ： 1／537エンプラ補完計画〈その26〉）等々で取り上げた。
カティンガ級とクロノス１は、単に塗装が違うだけでなく、
※以下の組写真は、
●モノクロ画像は、カティンガ級一般型
●カラー画像は、要人専用外交領事艦クロノス１（ワン）
大半の出典は、このページより。
↓ブリッジの頂点は、ドーム型から平たいハッチ型に変更。
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↑光子魚雷発射管周りには、連鎖状のエッチングパーツが追加。
●モノクロ画像は、カティンガ級一般型
●カラー画像は、要人専用外交領事艦クロノス１（ワン）
大半の出典は、このページより。
↓ブリッジの頂点は、ドーム型から平たいハッチ型に変更。
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↑光子魚雷発射管周りには、連鎖状のエッチングパーツが追加。
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↓ブリッジと主船体をつなぐ首の部分には、ＭＰＣのベイダー専用タイの部品が！
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↑クロノス・ワンに改造されても、その流用パーツは生き残っている。
↓主船体の前縁両脇には、ゴチャメカを詰め込んだユニットが追加された。
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↑カティンガ級とクロノス・ワンの左舷の比較。
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以下はモデル各部写真を再度まとめたもの。
ちなみに劇場版クリンゴン・クルーザーのamt/ERTLプラモ（エンプラと同じ1/537スケール）は、
↓６作目版の箱だけは、クロノス１のスチルが使われているが、
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↓それ以外の箱は１作目版になっており、
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キット自体は同じもの（一般型カティンガ級）だから、
無改造で組み立てたら、
クロノス１型が完成することなどあり得ない。
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↓それ以外の箱は１作目版になっており、
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キット自体は同じもの（一般型カティンガ級）だから、
無改造で組み立てたら、
クロノス１型が完成することなどあり得ない。
たとえば不透明パーツのセット売りは、
セット１・・・・・・・・・・・・70ドル
セット２・・・・・・・・・・・・48ドル
——で、計118ドル。
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セット１・・・・・・・・・・・・70ドル
セット２・・・・・・・・・・・・48ドル
——で、計118ドル。
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電飾用のクリアパーツのセット売りは、
セット１・・・・・・・・・・・・85ドル
セット２・・・・・・・・・・・・48ドル
——で、計133ドル。
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セット１・・・・・・・・・・・・85ドル
セット２・・・・・・・・・・・・48ドル
——で、計133ドル。
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不透明パーツ合計 171ドル
クリアパーツ合計 186ドル
クリアパーツ合計 186ドル
※本記事掲載時（2015年07月02日）の情報であり、現在も購入可能かは不明です。
とにかくamt製1/537スケールのカティンガ級クルーザーの改造作例なんて見覚えがなく、
ようやく、この記事で見つけた程度。
この人（Wayne K. Hough）は、別売り改造パーツは使用していないようだが、
この人（Cinemaworks Models）は使っている。
これではあまりにも非効率的なので、
ラウンド２の製品開発者、ジェイミー・フッドは、
ポーラーライツブランドで、
1/350スケールのカティンガ級を発売した時にも、
すでにクロノス・ワンの後の発売も告知されていた。