この記事(ゴーサンナナ(1/537)アップデート2023−6)の続き。
まずはこの動画をご覧ください。
2023/06/19
ずいぶん前から、同じ時間と労力を割くなら、現代は模型(プラモデル)よりもデジタル3Dモデルの方が効率が良いのは確か。
そのモデルを元に、3Dプリンタで出力だって可能だし。
ただし私はそのどちらも未経験で手付かずの領域なため、
プラモだって初心者レベルだけど、
なじみだけは結構あるんで、どうしてもそちらに傾倒してしまうわけ。
ジェリー・ブルジェ(Jerry Bourget)のチャンネルで、
スムージー(初版キット)の制作動画公開が継続中。
今回の新作動画は、組み立て説明書の紹介。
2023/06/17
その動画ではパーツも紹介されていて、
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なにせ約45年前のキットのため、白かったはずのパーツが全て、クリーム色に変色している。
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どうせ塗装すれば素材の黄ばみなんてどうでもいいじゃん、と思われるかも知れませんが、
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船名や船籍番号を照らす扇型の照明効果を、
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1/537スケールで再現するのはLEDでは無理なため、
扇型をくり抜いたマスキングを裏側に施し、
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透過光で表現するしかないのだが、
なので近年は、あえてクリーム色に変色した初版キットを使わず、
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成形色が真っ白な、2018年再販キットを使用し、
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無数のひび割れ状、厄介な邪魔モールドは、
ヒートペン溶かし攻撃とか、
ランナーパテで埋め尽くそうとか考えてた。
だがしかし、黄ばんだプラスチックを漂白する方法さえあれば、
スムージーを使えて余計な手間いらずなのでは?
こういう動画が見つかりました!
2022/06/17
2020/08/26
酸素系漂白剤(過酸化水素水)のワイドハイターEXパワーやオキシドールにプラスチックを浸し、
蒸発しないように容器にラップをかけて、
太陽光やU Vライトに数時間〜数日間照らすと、
2021/08/14
黄ばみは消えてくれるそうです。
なるほどこれは気づかなかった!
皆様もお試しあれ!