この記事(顔の大きい人・小さい人2023)の続き。
頭身問題を突き詰める2023−5
本ブログでは長年に渡り、断続的に小顔・高頭身の例を取り上げ(顔の大きい人・小さい人)、
現代の若い女性、アイドルがのきなみ小顔で、どれだけ手脚がひょろ長くて、
世評では9頭身以上美人とか噂されても、
実際に頭を定規がわりに割り当てると意外と低頭身で収まってしまい、せっかくの検証が無駄に終わってシラケることも多かった。
そこで「頭身」の定規がわりになる頭の大きさとは、個人差の激しい顔の上下・高さではなく、
左右・横幅なのだと気づき、「よし、これなら」と意気込んでみたのだが、
それでも遠藤さくら(乃木坂4期生)の場合、
10頭身止まりだったので(まあそれだって十分にスゴイけど)、
測り方に問題があるのではと考え、
いずれ雪辱戦を果たせればと考えていた。
するとある時、
遠藤さくらのこんな画像を発見。
細っ!
そこでいそいそと頭身測り。
たったの9頭身?
おかしいなあ…。
見下ろし気味の撮り方だと頭でっかち=短足気味になってしまうのだろうか?
どうも遠藤さくらではうまくいかないらしい。
そうこうしていたら乃木坂46の5期生に、
五百城 茉央(いおき・まお)という人がいて、
そのビジュアルが話題になっていた。
この画像で何頭身か測ってみよう。
ヒール履きで爪先立ちとはいえ、
しっかり11頭身になりました!
以上、左目の白内障手術で入院中の病院からお送りしました。