『キャシアン・アンドー』第11話雑感
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※内容について具体的に触れているので、鑑賞後にお読みください。
本シリーズでは6話に続いて久しぶりに、
スターウォーズ的な映像が目白押し。
予告編でチラ見していた、小型宇宙船が両翼からビームの柱を発する映像は、
2022/08/01
ようやくこの第11話で登場。
しかしこれはアンドー(ディエゴ・ルナ)の船ではなく、
ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)の乗る、〈オルデラン何たらかんたら〉という船籍不明のシャトルクラフト。
この不審船を追った帝国の初お目見え戦艦は、
キャントウェル級という、由緒正しき級名でビックリ。
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SWのオリジナルデザイナー、コリン・キャントウェル画のスター・デストロイヤー案。
パラボラアンテナ型の巨大なトラクタービーム放射機を3基も装備し、
なかなかの見かけ倒しの外観だが、
したたかなルーサンには通用しなかったようで。
キャシアン・アンドー本人には、
この番組シーズン1では、第6話以上のSW風スペースバトルがもはや用意できないため、
ルーサンと言う別キャラを用意したのかも知れず、
だとしたらトニー・ギルロイの周到な青写真には恐れ入る。
SW界のガルボ・ジック、『エピソード7 フォースの覚醒』にチラ見初登場だった、
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クワッド・ジャンパーが意外な再登場。
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今回は以上です、
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