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『ロッキーVSドラゴ』ROCKY IV

『ロッキーVSドラゴ』ROCKY IV

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2022/8/30 イオンシネマ市川妙典 スクリーン3 E列7席

 

8/30の火曜日は、朝イチでヨドバシ秋葉で大きな買い物があり、

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どばし

その後空いた時間を映画鑑賞に充てた。

 

さて、何を見ようか?

 

一応、IMAXに衣替えした、

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イオンシネマ市川妙典に足を運びはしたものの、

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当日のこのシネコンでのIMAX上映作は、

ーーと、観た作品ばかりだったため、
他に何があるのか探ったら、
『ロッキーVSドラゴ ROCKY IV』が目についた。
 
これ、レビューやブログで見かけて、
「へえ、『ロッキー4/炎の友情』(1985)
のリバイバル上映って、 新編集版なんだ」と興味津々だったが、
上映館に巡り合えずにいて、
この日偶然に都合がついたので、見てみる事に。
 
オリジナルは確か、
浦和須原屋書店向かいの、浦和シネマ1・2・3のいずれかで鑑賞。
浦和シネマ1・2・3
所在地 : 埼玉県浦和市仲町1-10-7(1985年・1990年・1995年・2000年)
開館年 : 1984年
閉館年 : 2000年11月24日
1980年の住宅地図では後の映画館の場所に「ニチイ浦和店」。1980年の映画館名簿には掲載されていない。1985年・1990年・1995年・2000年の映画館名簿では「浦和シネマ1・2・3」(3館)。1995年の住宅地図では「浦和シネマビル 2・3階シネマ1 4・5階シネマ2 6・7階シネマ3」。2000年の映画館名簿では経営会社が東日本映画、経営者が安達政雄、支配人が先川原克彦、鉄筋造2階・3階・4階、148席・164席・178席、いずれも邦画・洋画を上映。2005年の映画館名簿には掲載されていない。跡地は2003年竣工の「牛角浦和店」などが入る「尾張屋第1ビル」。
1983年11月10日の『埼玉新聞』には1984年春に浦和市に5スクリーンの映画館が開館するという記事が掲載されている。
1984年4月21日の『埼玉新聞』には浦和市に5スクリーンの映画館が開館するという記事が掲載されている。

2000年11月21日の『埼玉新聞』には「浦和シネマ」が11月24日をもって閉館するという記事が掲載されている。
2000年(平成12年)11月24日をもって、浦和市仲町1丁目の映画館「浦和シネマ」が閉館した。1984年に開館した。経営は福島県郡山市の東日本映画。最大のヒット作は約3万人を動員した『タイタニック』であり、1998年(平成10年)12月から1999年(平成11年)4月まで上映した。
 
85年当時は南浦和の中学校勤務で、自分は一度見たきりの『ロッキー4』を、同僚の体育教師の先生はすっかりハマって、たしか3〜4回観たそうだから、それも1年前に浦和に細長い映画館ビルが建ったからこそ。
 
それまで高校(北浦和駅下車)、大学時代(同じく北浦和駅下車)も、通い先の浦和市にはとにかくロクな映画館がなく、
たいてい銀座の封切館で済ませていた。
 
 
シルヴェスター・スタローンを象徴する『ロッキー』シリーズ。近年のスピンオフ『クリード』シリーズまで含めれば8作品を数え、その中でも最大のヒット作として今なお愛されているのが『ロッキー4/炎の友情』だ。この度、その『ロッキー4』がスタローン自身の手によって新しく生まれ変わる。その“新しい『ロッキー4』”こと『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』は、アメリカでは昨年11月に一晩限りの限定上映として公開されたが、なんとここ日本では、幸運なことにロードショーという形で8月19日より劇場にて公開中。
 
詳しくは引用元を参照いただくとして、
作品本編は細かい差異はうろ覚えなため、
まずは骨子のボクシング映画としての迫力はいささかも削がれておらず、
出演俳優の顔ぶれも演技も肉体もアクションも文句のつけようのない見事さで、
実に映画館で37年ぶりに、しっかりと再見するだけの価値は充分にあって大満足、大感動。
 
どこがどう変わったのか?
町山動画で詳解される……と期待したが、
動画パートナー(藤谷文子)が旧作をネット視聴して臨むはずが、
既にネット公開版が新版に変わっていたため、
戸惑って解説の歯切れが若干悪かったりはしたが、
2022/08/20
 
これは藤谷さんがスティーブン・セガールの実娘で、
英語版の配信でも問題なかったためで、
少し調子は狂ったものの、改変の肝はしっかり伝わる。
 
…なんだ、自分のブログで書かずに、
他者の動画で代用かよ?
とお嘆きの、そこのあなた!
 
最近、以前なら一日でたちまち書き終えた記事執筆に何日もかかり、
更新が怠り気味なためにブログへのアクセスも減り、
読者登録も伸びないジリ貧傾向に、けっこう悩んでんのよ。
 
つくづく、もう映画レビューも、ブログの時代じゃないかもなあって。
 
というわけで、私もブログから動画配信にメインを方向転換しないと、
今後も復調は到底見込めないなと感じまくっている次第なのです。
 
 
 
 

 


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