映画『モンテッソーリ 子どもの家』
2021/3/1 イオンシネマ越谷レイクタウン Screen 6 D8
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の公開日が、
3/8に決まったので、
それまでは映画館に行くこともなかろうと思っていたが、
『すばらしき世界』鑑賞時に、
『モンテッソーリ 子どもの家』の予告編を見て、
「こんな映画があったのか!」と記憶と印象に残り。
3/1は偶然時間が空いたため、
観てみようかなと。
感想は、
なるほど観て正解!
そもそもどうして、この映画を撮ったのかなどは、
あまりよくわからないし、
モンテッソーリ教育の専門家でないと、
全てが完全に理解できるわけではないが、
まったくの門外漢の自分であっても、
十分に楽しみ、笑い、泣きました。
※以下、今後本作をこのブログで取りあげることもないので、内容に触れて感想を述べますが、初回感想の印象の妨げになるため、ご覧になる予定の方は、鑑賞後に閲覧下さい:赤字部分
笑ったのは、2歳半や3歳児が初登園する際、不安から泣き出したり、自分の殻に閉じこもろうと、他の介入を遮断する様子。
泣いたのは、子供たちが人間として尊重され、大切にされている様子が、子ども受難のご時世と、真っ向から対立していること。
昨年の邦画、『れいわ一揆』でも、
「子どもを守る、子どもが最優先」は圧倒的な絶対正解だと伝わって来たが、
同じことが『モンテッソーリ 子どもの家』からも、ひしひしと伝わって来た。
同教育の専門家の感想は、
観て損はありません!
私のオススメです!
「秘宝」シンパには、
良さがわからない映画です!!