SWネタがいくつか割り込んだので、
久々に、このシリーズ(ミッシングリンクSW編)。
今回のお題は、
モブクエット・A1(エーワン)デラックス・フローター
製造会社のモブクエット(Mobquet)も、後付けではなく、映画公開当初からの、由緒正しい公式設定。
ブループリントの記述は、
Mobquet Landspeeder
大判画像はこちら。
図面同様、「第2のスピーダー」としか位置づけられていなかった、
ジョン・バリーのデザイン画でも、
あくまでも脇役メカ(background only)で、メイキング・オブ・スター・ウォーズ -映画誕生の知られざる舞台裏- (ShoPro Books LUCAS BOOKS)posted with amazlet at 13.03.22ジョナサン・W・リンズナー
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こういう、
↓後年の、でっちあげ画像ではなく、
映画本編では、どこに出ていたかというと、
※劇中では、拡大表示でも、かする程度しか映ってません。
ルークが自分のランドスピーダーを、
中古スピーダーのディーラー(ワイオスリー)に売る場面。
画面左端、ルークのスピーダー
↑大判画像はこちら。
ソロスーブX34ランドスピーダー (SoroSuub X-34 landspeeder)に隠れる形で、ひっそりと。スター・ウォーズ・クロニクル《特別篇》―ルーカスフィルム公認 (1)posted with amazlet at 13.03.22イオン
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で、これも他の脇役スピーダー同様に、
スティーブン・ヘイフォードが、
若干アレンジを加えて、一品ものを完成させている。
まだ続く。
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A-1デラックス・フローター/ミッシングリンクSW編 (5)
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