古いMacの延命と再生

 

 

このマシン初の開腹手術。

無事に認識。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
メモリテストもパスして、
アクティビティモニタで見てみると、
メモリ交換前と同じアプリを起ち上げただけで、
アプリのメモリが4.5ギガと、
あっさり４ギガを超えている。

これじゃあ、もたつくのも当然だ。

現マシンは、
発売時の最大メモリ搭載限界は８ギガまでだったが、
Macでは現状に即して、後でメモリの限界値が改善されることがよくある。

先代のMacBook (Late 2006)も、

Image may be NSFW.
Clik here to view.
当初はRAMの最大搭載限界が２ギガだったが、
後にOS管理で４ギガまで拡張可能に。

今回同様にメモリの価格が安くなってから交換したが、
現行機に移行する際、
銀座アップルストアの店員に、
「このマシンに４ギガ入れてるのを初めて見ました」
と言われた。

それが最近はRAMのインフレ率がすさまじく、
ついに４ギガの４倍ですよ。

最新機MacBook Pro（2016）では、
Image may be NSFW.
Clik here to view.

RAMを後から交換できなくなり、
カスタマイズで標準８ギガを16ギガに変更すると、
2万円も余計な出費を強いられる。

そんなこんなで、
我がマシンには、
老体にムチ打って、
Image may be NSFW.
Clik here to view.
※画像と本文は関係ありません。
今しばらく頑張っていただきます。